■相場概況●海外株安 円高を嫌気 SQ控え荒れ模様 (12月10日)
■Market Data SVより転載■
10日の東京株式市場は続落。TOPIX業種別指数は鉱業、水産の2業種が上昇。
ゴム、自動車、化学、鉄鋼、機械、繊維など31業種が下落しました。
前日の中国、欧米市場の下落を受け、東京市場は前場寄り付きから大幅安。世界
的な株安から低リスク通貨の円を買う動きが強まり、為替相場が1ドル=118円台
の円高に触れたことも嫌気されました。また、後場に入ると日経平均先物にメジ
ャーSQ前の持ち高調整売りが入った模様で、相場をさらに下押ししました。
■岩本キャスター談 ●SQ前の定番メニュー?
欧米株価の一服、中国株の急落など海外株の調整ムードを背景に、朝方から売り
優勢のスタート。その後には先物主導で明らかに「売り叩く」動きが表面化、日
経平均は一時1万7300円台まで突っ込んだ。
「世界経済の先行きに対する警戒感を背景に…」なんて、一部の大手通信社が解
説していたが、そんなことはないだろう。欧米の株価は下がったとはいえ微調整
の範囲内、ビックリしたのは9日の中国株だが、この日は一段安して始まった後
はプラス圏に切り返していた。経済がどうの、ということでは、原油の安値更新
が注目されるが、これもサウジによるシェア確保戦略という政治要因が安値の背
景だから、筋は違う。要するに、この急落が説明しにくいから、「世界経済」に
なってしまった、ということだろう。
昨日も書いたが、月曜日、火曜日、水曜日と短期調整3日目。一番値幅が出やすい
日である。しかも、荒れやすい「SQ週の水曜日」となれば、先物トレーダーたち
の仕掛けにも力が入ろう、というもの。週初め1万8000円に届かなかったから、逆
に1万7500円割れを試してみると考えるのは不思議なことではない。SQ前の定番メ
ニューとみておけばいいだろう。一時500円を超した日経平均の下げ幅に、そんな
に意味があるとは思えない。
もちろん、当方が知らないところで新しい出来事が起こっているとしたら、それ
は勘違い、いや関知外のことである。NYも東京もこの日下ヒゲを引いたから、明
日前場ぐらい余韻が残るにしても後は落ち着いてくるのでは、とみるのが常識的
な判断だろう。
ここで注目すべきは、利食ったまま待機していた個人資金がどう動くか、である。
この日の下ヒゲを買った人はいないと思うが、明日が落ち着いた動きなら、腰を
上げるかもしれない。そちらの方が日銀やGPIFの買いよりも重要だろう。「待ち
に待っていた押し目」となるかどうか。
| 日経平均 | 17,412.58 | -400.80 |
| 日経平均先物 | 17,470.00 | -320.00 |
| TOPIX | 1,406.83 | -29.26 |
| TOPIX先物 | 1,412.00 | -24.00 |
| 東証2部指数 | 4,321.52 | -16.66 |
| JASDAQ | 2,331.04 | -7.35 |
| マザーズ | 916.54 | +3.90 |
| ドル/円 | 119.10 | -0.59 |
| ユーロ/円 | 147.58 | -0.53 |
| 10年国債 | 0.41 | -0.01 |
| 2年国債 | 0.00 | +0.01 |
| 12月10日 15:17 更新 |
| 東証1部 | 2543800 | 2851401 |
| 東証2部 | 224600 | 33981 |
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■経済指標・イベント
★が多いほど注目度が高い
【10日】
・11月の米財政収支(11日4:00)|★★★☆☆
【11日】
・マザーズ上場=ビーロット、GMO TECH
弁護士ドットコム、スノーピーク
・10月の第3次産業活動指数(8:50)|★★★☆☆
・10月の機械受注統計(8:50)|★★★★☆
・11月の豪雇用統計(9:30)|★★★☆☆
・11月の東京都心オフィス空室率(11:00)|★★★☆☆
・10月の産業機械受注額(11:00)|★★★★☆
・11月の投資信託概況(14:30)|★★★☆☆
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■NY市場概況-大幅安 エネルギー株主導でS&P500全10業種が下落
10日のNY株式相場は大幅下落。ここ2カ月での最大の下落幅となった。
原油価格の大幅続落を受けてリスクオフのムードが株式市場全体に広がった。
ダウ平均は前営業日比268.05ドル安の17533.15ドルで終了した。
NASDAQは前営業日比82.44ポイント安の4684.03ポイント、
S&P500は前営業日比33.68ポイント安の2026.14ポイントで終了した。
原油は、石油輸出国機構(OPEC)が加盟国産原油の需要見通しを
12年ぶりの水準に引き下げたことや、米エネルギー省(EIA)が発表した
週間石油在庫統計で、原油在庫が予想外に増加したことを嫌気した。
NY原油は2009年7月以来、約5年5カ月ぶりの安値を塗り替えた。
株式市場は、エネルギー株の下落を主導に幅広く下落、ギリシャ問題も再燃懸念。
S&P500業種指数は全10業種が全営業日比でマイナスとなった。
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■外資系証券の注文動向(詳細)●金額ベースは6日連続売り越し ゲーム・電力・ガスに売り
市場筋の推計によれば外資系6社の寄り付き前注文動向は、
売り1120万株、買い830万株、差し引き290万株の売り越し。
3営業日ぶりに売り越し。金額ベースは95億円の売り越し。
売り (-): 1120万株 192億円
買い (+): 830万株 97億円
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差し引き: -290万株 -95億円
米国系証券、欧州系証券ともに売り越し
<セクター別>
売り:ゲーム・電力・ガスなど
買い:食品・ガラス・商社など
交錯:サービス・機械・情報通信・電機・化学・薬品・自動車・銀行など
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11日のトレード日記
デイトレ +\1241
前場
エントリー1回
■6143 サイバーエージェント (前日\4525)
\4450×200株(信用売指)
\4430×200株(信用買引成) +\3774
前場の流れ
寄付から 判るとこだけ とりました。
ただ、発注時に 少々ミスをして 100株いつもより多く発注。
100株くらいと思う方もいると思うが 1ティック\500動くので
資金猶予の関係で走り方によっては 大惨事になりかねないミス。
おかげでものすごくシビアに仕切れたので
ルールを守る観点では荒療治だけどいい方法かも。
あせらず指標だけみて即動く。
これに徹することができた。
後場は マーベラスの検証をしてました。
自分が狙いやすいポイントを絞りこんで
シュミレーションをして きっちり利益を狙っていこうと思います。
金土日は家の都合でお休みです。
明日はSQ どんな動きになることやら。