930ターボのオルタネータ修理の続き。
レギュレターが無事到着、チャチャっと組付け、エンジンスタート‼️
アイドリングでバッテリー部の電圧が12.7v…回転上げても13.1v…こんな物なのか?
ネットには13vチョットで正常です。
何て言ってる修理屋もある…。
イヤ〜おかしい、何かあるはず‼️
こんな事も有ろうかと、オルタネータの電圧を直で測れるように仕掛けをしておいた。(^ ^)
オルタネータは14v以上を発電している。
アースの点検したりスタッフと2人でゴゾゴゾ…。
でっ、配線図を2人で虫眼鏡で眺める…。
老眼なので見えません。(笑)
オルタネータからの配線がセルモーターを経由してバッテリーに行ってる‼️
ウルトラ怪しい…。
点検してみる…サビてる…。
これか?これなのか?
掃除して組付け…。
お見事完治。(^ ^)
ライトも明るくなったし、アイドリングも安定した。
でもなぜセルモーターにつないでるんだ?
って話してたら、スタッフが「多分バッテリーからセルモーターに入って、オルタネータからバッテリー直が普通なんだけど、ポルシェRRなんで、バッテリーが遠いから配線1本で済ます為にセルモーターに繋いだんじゃないんですかね〜。」
K君凄いよ‼️
それ多分正解‼️(^ ^)
完全に僕の負けです。(笑)