【11】アームスとポール・ド・ブラについて



コツ()トレの効果を以下にまとめた。

( )内は、コツ()トレ基本操作に加えて行うと良いトレーニングである。



○ア・ラ・スゴンドでアームスの肘が落ちなくなる。

   ( 手腕分離操作トレーニング )



○アン・オーで肩が上がらなくなる。

   ( 手腕グループ操作トレーニング )



○鎖骨(肩)が下がる。腕が長くなる。

   ( 手腕グループ操作トレーニング・NT-Rotorトレーニング )



○ピルエットの時に、腕で振り回さなくなる。

( 手骨操作トレーニング・NT-Rotorトレーニング )

○ポール・ド・ブラがしなやかになる。

   ( 上記全てのトレーニング )



ポール・ド・ブラは、体幹から手先への連携、あるいは、手先から体幹への連携の双方向の操作性の向上がカギとなる。

アームスを肩甲骨、鎖骨、胸郭から動かせるようになり、ボール・ド・ブラに伸びやかさが出てくる。

Author:コツ()トレ愛好家 F.S(愛知県 女性:ジャズダンス、バレエ愛好家)


監修:TriMind

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