あらゆる動作における動作の切り返し・・・



この切り返し方に、動作の良し悪しを分けるルートが有る・・・



そのルートは、


手骨操作の三次元操作である「手球操作」の軌道上に存在する・・・



※手球操作とは、拙著「動く骨 野球編」DVD「動く骨トレ」の中で

解説している、ボールの中心を保持して廻す操作



ということは、


手球操作が出来ないと、そのルートを認識できない・・・



そのルートは、


手球操作が出来ないときに、描けない軌跡・・・



手骨操作を基本操作から行って


手球操作が出来てくると「巧ルート」を体現でき体感できる・・・



手の操作の体現によって、


その操作感覚は、全身に波及する・・・



この「巧ルート」を描く操作によって、


動作の切り返しに隠れた操作を体現する・・・



歩きや走りの際の腕振りは、


単なる振り子のような振り方ではないことに気付く・・・



気付くと動作は変貌する・・・



その操作の違いは、


Pedaling Masterの操作の違いとして現れる・・・



ブランコ(スイング)と大車輪(ジャイアントスイング)・・・



この要素が、


動作の切り返しに、僅かな動作として・・・


隠し味のように、潜んでいる・・・



「巧ルート」を体現する動作から、


カベ、タメ、ツカミ、カエシ、、、という、


動作の解説で耳にする言語が体現される・・・



ということは、


「巧ルート」を体現できる人が、そのように解説しても


「巧ルート」が体現できていない人は、


その言語を、体現できない・・・



体現しているようで、勘違いとなる・・・



動作を表現する活字は同じでも


動作を体現している様子は異なる・・・



手球操作は地味なトレーニング・・・



地味なトレーニングを地道に行うことによって


地動作が体現できるようになる・・・



地酒、地卵、、、地、、、土地独自、、、自分独自、、、



自分独自の動作、地動作を引き出すカギは


手球操作にあり・・・



以上について、


現在執筆中の本の原稿として追記するところ・・・



今後のセミナーで、解説しますキラキラ



5月のフィットネスセッションでは


じっくり解説しますキラキラ