こんにちは、とらや勝月店主です。

今日は、親戚が葬儀を出すことになり朝から母と葬儀、初七日法要と参列して来ました。

92年の生涯、大往生だったそうです。


夕方、嫁さんの実家に行くことになっていて家を出て暫く行くと、時間も時間!大渋滞です。

そんな中、ふと視界が開けた瞬間、眼前に沈み行く太陽が目に飛び込んできました。

なんと綺麗な・・・・・


さくらんぼ色はだんだん沈み

上天(じょうてん)に

金隈取(きんくまどり)の

雲一点

<存在を超えた無限なもの>

<存在に還へる無限なもの>

祈りの如き

はるか

黒富士


草野心平の富士山の詩が頭をよぎります。


なんと人の存在は小さなもの

それでも、それぞれの心の中は計り知れない、時間だけでも語れない。

鬼籍に入る人、それを支えてきた人たちの心の中は想像を越えるものです。


目指すべき西方浄土を明るく照らす夕日でした・・・