こんにちは!とらや勝月店主です。
今日は気持ちのよい秋晴れです。
さて、きょうは、昨日津で行われた第一回和菓子コンテストについて。
三重県の菓子組合が主催する競技会で、菓子業界に携わる人と高校生や専門学校生がそれぞれの技能やアイデアを生かした力作が並びました。
その場で作る練りきりの五つ盛。牡丹や松の工芸菓子。学生さんたちの斬新なアイデアのお菓子。
で、私はというとコンテスト自体参加できるかどうか・・・なんせ月末の土曜日でとてもとてもと思いつつ、やっぱり出そと前日の夜8時から、こつこつ作り始めました。「菊寄せ」
計画性がないというか思いつきの人というか、また、それを受け入れてくれる主催者も懐の大きいところで、ようやく3時半に完成です。
昔取った杵柄というかはさみを使ったものは結構やったので、まあまあの出来でしょうか。
左下のみどりの菊は「おだまき」という道具で一本一本上から垂らしながら作ります。初めて作った割にはいいものが出来たと悦に入りつつ1個に2時間も
掛かってしまいました。
結果は飛び込み状態の参加で審査の対象にはならなかったようですが、私なりにこれからお菓子に携わる人、携わりたい人たちに対して、こんな事も出来るんだよというメッセージのつもりで作りましたので、その意を少しでも汲み取って頂いたら光栄です。
そして、会場を訪れて私自身が、忙しい最中積極的に参加されている人たちの姿を見て、自分に課された課題以上のことにどれだけ挑戦していけるか、自分を肥やしていく秘訣みたいなものを感じました。これを実行されている人たちが今回のコンテストでも好成績を挙げられたようです。
皆さん、おめでとうございました。

