君が

お父さん、お母さんから生まれたにせよ

 いつまでもお父さん、お母さんのせいにするな


 お父さんには お父さんの人生があって

    何も君にあわせて

          生きねばならぬことはない


 お母さんにも お母さんの人生があって

    何も君にあわせて

          生きねばならぬことはない


君は君の人生を生きればよい


自分の人生くらいは 自分で決めろ


 君が決めた人生を君らしく生きればいい


ただし

 どのような人生を

     生きてもよいけれど


一つのことだけ忘れるな


 自分が生きることが

       他人の喜びになるように生きろ


誰も 一人では生まれない

誰も 一人だけの喜びはない


  他人とともに 喜びあえてこそ

      真の喜びがあることを知れ


君が生きることが

   そのまま

     他人が喜ぶように生きることだ

      他人とともに生きてこそ

       君の本当の人生があるのだ




武島 一鶴




2015年4月25日 南大泉の書斎から


伊藤 航