昨日、岩田松雄さんのFacebookでサミュエル・スマイルズの「自助論」の一文が紹介されていたのでピン!ときました。
内定者の課題図書で先日「自助論」を読み終えたばかりだったからです。
本日は私の経験も踏まえて、感想文を書きました。
少し長いので、気が向いた人のみ差し上げます。
p.s.ここだけの話、人生のヒントとなる文章がたくさんあります。
・理解したこと
「天は自ら助くる者を助く」p.11この一文が自助論の本質を表していると思います。今回この本を読んで驚いたのは、古今東西の偉人の詳しい事例・エピソードが豊富に挙げられていたことでした。よって、かなり物知りになった気がします。
「人生の最高の目的は、人格を強く鍛えあげ、可能な限り心身を発展向上させていくこと」p.177
この手段としてはやはり「本を読むこと」が非常に大切だと思いました。しかし、ただ本を読んで知識をつけるだけでは駄目です。その知識を元に実際に行動をし、自分の知恵に繋げることが成長をするために必要なことです。自助論を読んで強くそう思いました。
・達成出来ていること
「自己実現とは①自分の好きなことをやって、②十分食うことができ、③のみならずその結果が他人によって高く評価されることである。」p.267
私はこの一文を読んでピンときました。なぜなら、就職活動中に随分とこの「自己実現」というテーマで悩んだ経験があるからです。たどり着いた答えとして、自己実現とは仕事を通して達成するものであるということです。現在(2014年7月2日)都内のスターバックスでアルバイトをしていますが、
お金をもらうのが申し訳ないほど、楽しんで働いています。時間があっという間に過ぎていきます。
「お客様と対話をすること」が私の好きなことであり、コーヒーの知識やおいしいドリンクを提供することで対価をいただき、お客様に満足していただき、またご来店してもらう。この一連の流れが自己実現に繋がっています。これから大学を卒業して、社会人になってからもこのように働いていきたいと思います。
・どう研修に取り組んでいくか
「“自学自習”で勝ち取った知識は応用がきく」「最良の教育とは、人が自分自身に与える教育である」p.179
新入社員研修の前にこの本に巡りあえて良かったです。これから、人生の中で勉強をしていくにあたって、大切なことを文章の中でたくさん見つけることができました。例として、
「ほんとうの意味で賢くなりたいと願うなら、まず勤勉の習慣を身につけ、先達のようにねばり強く努力していく他はない」「日々を勤勉に生きる人間は、いずれその力を尊い目的のために使えるようになるだろう。進歩向上を果たした後も、われわれは引きつづき努力していかねばならない。なぜなら、人生における自己修養には終着駅などないからだ」p.191~192
この文章をいつも念頭に置きながら、研修に取り組んでいきたいと思います。
・実現できていないこと
「仕事を明日に延ばすと二倍時間がかかる」p.129「時間の浪費は心に雑草をはびこらせる」p.132
この二点をしっかりと心に受け止めて生きていきたいと思います。たくさんの本を読んだ中で気づいたことは、時間の使い方(タイムマネジメント)というのはテクニックとかでどうにかなるものではなくて、その人の性格の問題ということです。急ぎで重要なことに専念することで、常に前倒しに仕事を終わらせることを目標にします。
・新たに気付いたこと
「多くの仕事を処理する一番の近道は、一度に一つしか仕事をしないこと」p.129
「高い道徳を身につけ、きびしい経験を積んできた立派な人格者こそが、社会では重んじられる」
「品性をみがきチャンスを誤らずに利用すれば、資力や能力の許す限り最高の人生を歩んでいける」p.178
大切なこと(本質)はいつの時代も変わらないということに気付きました。
これからも数多くの本を読み、色々な経験をしていきたいと思います。
今日はここまで。
みんな誰かに変えられて、
みんな誰かを変えている。
あなたにとって、素敵な一日となりますように!
いつも、本当にありがとう。
伊藤 航