内憂外患 | アル語録

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【内憂外患】

内憂外患…

『内に憂い、外に患う』

この言葉のようなことが、人生の中でたくさん起きる。

特に組織的に成し遂げようとすればするほど、仲間うちから憂う問題が生じ、外部関係から患わされる問題が生じる。

格闘技的に見ると、自分のメンタルでの伸び悩みや身体的なケガと減量などが内憂としてあらわれ、家族や仕事などで練習が充実出来ないなどの練習環境であったり、自分を阻むライバルが出て来て勝てなかったりが外患としてあらわれる。

良くないところだけにフォーカスしたり、良くないところを客観的に認めないと、不思議と空回りして上手くいかなくなる。

内憂外患とわかりやすく言葉として示されているけど、どちらも自分の世界で創り出しているものであって、自分の中でどう認識したり、理解しているかで憂いにもなれば患いにもなる。

つい人のせいにしたくなるし、自分は悪くないってやりたくなるしね。

現象に囚われるし、現象主体に見えるからね。

格闘技なら自分が弱くて、相手が強いから仕方ないみたいな(笑)

どちらにしても自分がどう捉えているかに過ぎない。

ここで自分の性格だとかに言って人格的なところに目を向けてしまうと、大事なところが見えなくなる。

強くなることと人格・性格が良くなるのは、比例しない。

格闘技的に強くても、メチャクチャ人格や性格が酷い奴はたくさんいる(笑)

強くなるのにメンタリティは確かに必要かもしれない。

昔の根性論が主流であった時は、精神論を押し付けての練習だったけど、今は根性・精神論的なことより前に、身体開発のメカニズムに沿ったトレーニングをしている。

同時に試合へのプレッシャーや過酷なトレーニングをやり遂げてメンタリティを上げていくために、脳トレなどでメカニズムに沿った本人の軸づくりをする。

繰り返しになるけど、内憂外患を起こしているのは何より自分であり、自らの脳が映し出している出来事だという認識が大事。

よし!未来の自分と話そう!(^O^)


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