【負けるが勝ち】
格闘技もスポーツも勝つことを前提に練習をして、勝つために試合をしている。
攻撃を学ぶにしても、防御を学ぶにしても、どちらも勝つために学んでいる。
確かに格闘技はそもそも原点は殺し合い〜死合だから、自分の生命を守るために勝たなければならない。
現代格闘技はスポーツ化しているところはあるけど、フィードバック出来る試し合い〜試合が出来ることが画期的である。
そういう意味で勝ち方も学べれば、同時に負け方も学べることが、現代格闘技の素晴らしいところではないかと思う。
さて負け方が本当にわかれば、どうしたら負けないのか工夫する発想が生まれるから、実は負けグセがついて困ることは起きづらい。
負けたくないあまりに目先にも囚われ、自分を見失うことすらある。
また負け方がわかると、自分の弱いところもわかる。
負け方を知ることは、自分と向き合い、自分を識ることにもなる。
今の世の中負けることはネガティブなことではなく、どう負けを認められて次につなげれるかの発想の転換が出来るかだと思う。
負けたり、失敗したことで、大きなものを得ることもある。
それが負ける勝ち。
自分を自分にはオープンにせよ!(o^^o)
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