【目先より少し先へ】
人間はつい目先のことに目が奪われ、かえって結果損してしまうことがある。
目先のことが無意味と言っているわけでなく、少し先を見越した行動の方が選択の幅が広くなり、ゆとりを持って対処していける。
打撃で見ると、目の前にあるものを打つよりも
、目の前にある少し先に向かって打ち抜く方が威力が増す。
これを専門的に表現すると
『知覚統合能力』
と呼ばれ、先の先を常に視野に入れて対応すると意味を持ちながら、プロセスを楽しんで行動出来る。
これは能力と表現しているように、先天的に持ち合わせている人もいるが、大多数の人は誰もが持ち合わせているものでなく、訓練しないと身につかないものでもある。
どう訓練するのか?
これから少し先をどうあるのか、どうなりたいのか、どうなっているのかをイメージする。
イメージしたことを今に重ねて、少し先に意味づけをして行動する。
始めはなかなかイメージにつながらないけど、つながりが感じてきたらあとは積み重ね。
これは格闘技で技の連携をさせていく時の訓練でもあり、コンビネーションの訓練でもある。
自分で意図して自分の流れをつくる。
つながりが出なければただの妄想だけど、例え始めが妄想でもつながりを持てたら、妄想ではなく連想となり、自らをクリエイト出来る。
目先の妄想から脱して、少し先の自分のクリエイトを連想しよう!(*≧∀≦*)
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