【判断は日々のあらわれ】
前も触れたことがあるが、人の試合を観ていると、その人の生き方があらわれている。
試合前から始まるまで緊張して周りが見えず、自分なりに動いたが何がなんだかわからないまま試合が終わってしまったなんて話を聞く。
『試合中何がなんだかわからない』というのは、自分がどう動いていたかすべて無意識で、どんなふうに動いていたかまるっきりわかっていないことを指している。
このような選手は日頃の練習や生き方が無意識にあらわれて試合をしている。
判断も無意識でしているから、自分の意識的な判断はほとんど介入していないで試合が終わる。
そのあたりを訓練している選手は、試合中周りがよく見えていて、セコンドの声を拾い実行に移したり、自分の意思で試合展開を組み立てていく。
何故反復練習を大事にしていくかというと、練習して身体に染み付いているものしか試合に活かされないからで、日々試合を想定した訓練をしないと、いざという時も含めての判断が出来ないからである。
判断がつかない〜判断のつくための日々の練習をしていないとも言える。
訓練しているんだけど上手くいかない〜訓練方法が適切でないと言える。
試合で的確な判断をするためには、日々の生活も含めてどれだけ質の良い反復して落とし込んでいるかだと思う。
最良の選択は思いつきではなく、日々の淡々と積み重ねている反復の落とし込みにまさるものはない。
人生もイメージと身体と言葉を一致させて落とし込んで身につけているかだ!
あなたの道の判断は、神さまや高次元の存在がするのではなく、あなたの判断がすへてをクリエイトしているo(^▽^)o
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