【恐怖のコントロール】
恐怖が判断を狂わす。
例えば毒虫、毒蛇は人間より小さい生き物なのに毒があるから恐れられる。
ライオンや虎などの猛獣を恐れるのは、身体が大きく鋭い牙や爪があるからであり、犬や猫みたいに人間に懐く動物なら猛獣のように恐れない。
ある賭け事した時、少額なら賭けてみようかなと思い、負けてもあまり悔いはないかもしれないが、大金を賭けなければならないことになったら、少額のような気持ちではいられずお金を失う恐れを抱くかもしれない。
格闘技の試合でも緊張する1つに『負けたくない』という感情が身体によけいな力を入れさせ、更に起きてもいない恐れのイメージを持って日常のようにいかなくなる。
恐れや怖さという恐怖が事実を歪めて、悩みや苦しみをつくっていく。
生命を守るためには恐怖を感じるのは絶対必要な人間の本能かもしれない。
しかし恐怖に支配されてしまい過ぎるのも、反応が弱くなり判断が鈍ってしまうので、恐怖心のコントロールは不可欠。
では恐怖をコントロールはどうすれば良いか。
目の前にあることをありのまま客観的に捉える反応を習慣化することが、恐怖をコントロール出来る方法の1つ。
恐怖に打ち克つではなく、何を恐怖として反応しているのかを観るのが大切かもしれない。
反応が見極めが現実と思っているものを変える!
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