修羅場の数 | アル語録

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【修羅場の数】

格闘技の試合も今でこそ安全性を第一にルールが整備され、レフリーやジャッジがいて運営されている。

そもそも格闘技は真剣勝負であり、殺し合いが原点であり、修羅場とも言える。
修羅場とは命懸けの体験。

先人の修羅場を生き抜く技術が古来より受け継がれ、今日の技術に時代と共に変化してきた。

これは人生においても同じで、いかに相応の修羅場という体験をしてきたかによって、思考も行動も違ってくる。

体験してきたことがない人は、頭でいくらわかっていてもリアルさを感じれないから、本当のところは理解出来ず実践には到底なり得ない。

格闘技も修羅場をどれだけ体験したかで、技の切れや試合運びがまったく変わってくる。

そして更に修羅場をくぐり抜けてきた者同士なら、くぐり抜けてきた修羅場の数が自らを強く支えている。

昔格闘技をする中で『甘ちゃん』って表現もあったけど、修羅場の体験があるかないかなのだと思う。

修羅場の数いわゆる命懸けであり、生命と向き合ってきたりを繰り返すことで人は強さをまとっていき、人間の芯を体得していくのではないだろうか。

天才以外は人と人の差はあまりない気がする。
その差があるのは、生命と向き合い命懸けの修羅場の数の体験なのだと思う。

修羅場の地獄こそ極楽浄土!なのかもしれない。


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