【テレフォンパンチ】
ちょっと玄人好みの話だけど、相手がパンチを繰り出す時に両肩の動きを注目することを促す。
いわゆるパンチが繰り出される時に、肩から腕へと連動してくることから言われる。
末端の手先の動きは幻惑されて、フェイントを突かれたりするから好ましくない。
テレフォンパンチとは電話をかけるような段階を踏み打ち出すとイメージすると良いかな。
例えば打ち出すモーションが大きかったたり、いかにも打つぞとわかる動作をしていることをテレフォンパンチという。
理想は動きの中で流れるように稽古してきたパンチが出したい。
けれど緊張したり、パンチを出す時に変な癖がついているとテレフォンパンチになりやすい。
プロレスは興行としてお客さんに技を観せていかないといけないから、動作を大きく技を仕掛ける。
リアルファイトになればなるほど、最小のモーションから最短の攻撃を仕掛ける。
テレフォンパンチは癖と似ていて自覚がないひとのが多い。
だからこそ癖を知るために、自分の客観的モーションを知らないとテレフォンパンチは自分では直しづらい。
ここで正しいフォームづくりを行い、適切なコーチが必要になる。
あなたは実生活でテレフォンパンチでしくじってないかな(笑)
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