レスリングでブリッジやマット運動に馴染み出してきた頃、レスリング競技をする上での構えそしてタックルが教えられる。
タックルと聞くと一般的にはラグビーのように、相手に体当たりしながら足を取って倒すみたいなをイメージしやすい。
レスリングは相手の両足か片足を取ることはするがラグビーとはちょっと違い、体当たりプラス投げ技が入った感じが近い。
タックルの指導で『両足を胸で取る気持ちでタックルに入れ』とよくあった。
詳しく色々説明出来るけど、簡潔に言うと胸で取り行くというのはタックルをする上で重要な身体の動きの【軌道】に関係する。
人生も目的が大事と掲げるけど、目的をどう達成させていくかのプロセスが明確にあらわされてないとなかなか目的に達成しづらい。
それに似ていてプロセス的軌道を外れないように確保するコツが胸で取るになる。
ただ闇雲にやっても上達しないし、変な癖がついてしまうと修正する時が大変。
タックルを正確に学び、自分の身体とイメージを一致させながらたくさんの打ち込みをする。
そしてその選手のタックルが完成に近づく。
何にでもコツが掴めると、稽古も楽しくなり上達すると自分の世界観が広がるからマーシャルアーツを味わうとやめられない٩(^‿^)۶
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