体幹チューニング創始者であり、中心道の須田達史先生が
『知ってるヤツよりやってるヤツ、やってるヤツより出来るヤツ』
とよくお話されていた。
武道や格闘技だけに言えることではなくて、どんなジャンルの世界でも同じなのかと思う。
よく世の中で「頭ではわかっているんだけど〜…」などのセリフを聞くけど、まさに知ってるだけで自分の日常にはまったく活かされない。
前も近い話を書いたことあったかもしれないけど、格闘技はまさに知ってる・やってる・出来るが見事なくらい明確に表されるし、自分の力量がわかってしまう。
それに我慢出来なくて格闘技道から離れていく人をたくさん見てきた。
人は基本的に心地良いことを望むから現実逃避したいところもあると思う。
ちょっとした実践が出来る人と出来ない人に分かれるのは、もしかしたら幼少の頃の躾や環境要因にも関係するのかなんて思う。
ちょっとした挨拶、ちょっとした心配り、ちょっとした気遣いなどの『ちょっとした』の経験がやってるヤツになるのかもしれない。
アル達が以前
『ちょっした小さな変化に気づき、読み解き対応出来る人であれ』
なんて言っていたけど、まさにそこなのかな。
そういう意味でちょっとしたことに感謝することから始めると、やってるヤツになるのだと思える。
ちょっとした小さな幸せ見つーけ(о´∀`о)
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