一つは殺法、もう一つは活法と言える。
言葉もそうですが、人を殺す言葉もあれば人を活かす言葉がある。
この世界はその人がどういう在り方で臨んでいるかで、どちらの要素が強いかが現れる。
例えば包丁がある。
料理人が包丁を持てば料理に活用される道具になる。
しかし殺意を抱いている人が包丁を持てば人を殺める道具になる。
日常も武道・武術の現場と同じように自分をどう生かすかで、同じことをしても似て非なる結果が生まれてくる。
武道・武術は極めればアート、芸術と言える。
私達は日常のストーリーの中で自分を生かしながら、自分という作品をつくっているのだと思う。
人生は自分という芸術を極める為にあるのかもしれない。
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