格闘技で長く指導に携わっていると、成人だとその方なりに極めようと継続し続けている人と色々な状況や環境の変化で悲しいかな志半ばで継続を断念してしまう人といる。
大人の諸事情が結構絡むかな。
子ども達で見てみると基本的に保護者同伴で親に連れてこられてくる。
月謝あるからね(笑)
通わせる・通う動機も様々だけど次の2つのパターンが多いかな。
①ケンカに強くなりたい・誰よりも強くなりたいと通い始める子。
②親が礼儀を身につけさせるような人格形成で通わせて来た子。
格闘技の歴史を紐解けば生き抜く為に生まれたものだから、一歩使い方を誤ればただの暴力になる。
だから本来は格闘技で人格形成的なものを得ようとするのはちょっと違うかもしれない。
では①の子達はみんな暴力を振るう人間になるのかと言えばそうではなく、格闘技を通じて自信が芽生えて上達していくほど不思議と人格形成に近づいている。
体力的に自信が生まれると精神的自信にもつながる。
格好いい言葉で言えば精神的自信が余裕を生み出し、人に優しくなり活殺自在を感ずるのか無闇な暴力は振るわない人達が多い。
何にでも言えるかもしれないけど、中途半端に格闘技をかじっている人間ほど格闘技を暴力に利用する。
格闘技を通じて物理的余裕が精神的余裕を生むんだなあと感じる。
この余裕が活殺自在をわかって人生にも反映するのかなと思う。
活殺自在は自由自在!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
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