今新しく集中講座を始めるにあたり色々振り返ることがあり、ふと小学生の時のマラソン大会のことが浮かんできました。
マラソンみたいな長距離走は短距離走と違って自分のペースが大事になります。
小学生の頃マラソン大会の当日、つるんでいる友達と一緒に走ろうなと約束していました。
初めは一緒に走ってますが、みんなペースが違うから自分のペースで走れないのが足の速い友達は一緒に走っているのが苦痛になり、「先に行くね!」と抜け駆けするわけです。
1人がそうなると現金なもんで「自分も!自分も!」気づいたら友達がみんないなくなるか、同じようなペースな友達しかいなくなるわけです。
この時に人間は勝手だよなと小学生ながら思いましたが、高学年や社会人になっても同じことが人生の中でたくさんあります。
特に組織的に他人と仕事をする時はまさにこの状況になります。
自分のマイペースは通じないところもたくさん出てきます。
取り残されたら挫折感を持ち、その場を離れることになるかもしれません。
良い意味でのマイペースと悪い意味でのマイペースがあります。
自分の立ち位置をわかってのペースづくりは必要なのかもしれません。
スピードや勢いが大事とも言われていますが、時と場合と言うように臨機応変に動けると良いですね!
まさに柔術の世界です!(๑・̑◡・̑๑)
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