その中で必ずかみ合わない相性の人達がいます。
かみ合わない相手とはこちらの言い分のみならず大事にしているところがトコトン合わなかったり、試合の対戦相手になれば泥試合みたいなパターンややりにくい人間になります。
苦手とは少し違っていてかみ合わないんですね。
そんな相手があらわれた時、自分の成長段階を気づいたり、自分の方向性に気づいたりします。
かみ合わないからこその自分の在り方を知ります。
かみ合わない不協和音こそ全体の成長進化なのかなと感じます。
たくさんの技を知っても、実践出来る技は数えるほどしかない。
それを自覚出来ると自分を知れる。