当たり前と言えば当たり前なんですけど（笑）
知識を得るのは大切だけど、頭でっかちみたいに知識ばかりになっても得たものを活かせずにいてしまいます。
格闘技や武道の世界でも技をたくさん識ることは出来ても、識った技すべてを実戦の場で使えるのかと言えばほとんど使えず終いです。
世の中の様々なジャンルの世界で上手くいっている人・成功を収めている人がいます。
何故上手くいく人・いかない人の差はなんだろうと最近よく考えます。
上手くいっている人を格闘技的に見たら上達してる人かなと考えると、上達してる人は確実に教えられた技を繰り返し稽古して身につけて自分のものにして、更に実戦の場でどんどん使っています。
それと同じように上手くいっている人は知識を身や腑に落として、更に実践して身に識り自分の生活の場に活かしています。
上手くいくいかない・成功するしないは知識を【身識】にしてるかどうかと思います。
身に活かすことが出来たなら、脳にインプットされて世の中で言うところの
『成功脳』
になるのかなと勝手に思ってます。
【脳と腸】
私達みんなのテーマみたいです_φ(･_･