それでもブラジリアン柔術は寝技主体なので他の格闘技に比べてケガする率は低いんです。
ケガの内容によってはしばらく練習をお休みしなくてはいけないこともあります。
格闘技の選手にとってケガはブランクにもなり、練習が出来なかった間の差を埋めるのも大変な作業と言えます。
ここでブラジリアン柔術を見た時、他の格闘技よりも素晴らしいと感じる利点があります。
その利点とは何か?と言うと
【シュミレーションからフィードバック】
と感じます。
皆さんは『目隠し将棋』って聞いたことはありますか?
目隠し将棋を簡単に言うと将棋盤や駒がない頭の中だけで棋譜をあげて指す将棋です。
盤や駒が無くても将棋が指していけるように、柔術も頭の中のシュミレーションをしやすい格闘技と言えます。
なのでもしケガをして練習しなくても、みんなの練習を見学して自分に置き換えていくと、頭の中で技が展開されていきます。
あとは練習を再開して体力が戻るまでと頭の中と身体動作が一致するまで多少時間かかりますが、頭の中でシュミレーションしたものが練習でフィードバックしやすいのが柔術の練習の特徴と言えます。
このシュミレーションも引き寄せの法則でも言われるイメージングに置き換えると、頭の中でイメージングが鮮明で明確であればあるほどフィードバックして現実化しやすいのに似ています。
過去を憂いて未来の心配し過ぎも良くありませんが、イマココから明るい未来のシュミレーションが出来たならきっとイマココを明るく人はしようとするのではないでしょうか。
柔術は私に色々教えてくれます(*^◯^*)
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