グレイシー柔術が日本に広まりつつある頃にグレイシーの人達が語っていた中に
『相手の動きの5,6手先を読み闘いを展開していく』
みたいな内容がありました。
そう…まるで詰め将棋みたいですね(笑)
格闘技で見た場合、2,3手先は技のコンビネーションからも予測が出来たりも可能ですが、5,6手先は達人の領域でそんなバカな…なんて思ってましたしねσ(^_^;)
でもブラジリアン柔術を始めて技の体系が認識してきた頃、5,6手先の言わんとするところがわかる気がしてきたんです。
それこそプロ棋士の人達が戦局を見て投了までわかるみたいに、柔術は将棋みたいな感覚で何手先を読み合い技の攻防が奥深く繰り広げれています。
見えない世界から見て【人生の選択】を考えた時
、今ここに立ち自分の歩みの何手先を読むことが出来たなら、もっとより良い選択を導き出せるのかなと思います。
『人生にはたくさんの未来の選択肢が広がっている
その中で今最善の選択を人は皆していきたいと考えている
イマココの一歩が先の未来への道標をつくる
だからこそより良い最善の選択を望むらばイマココを大切にする必要があるんだよ』
とアルは語っています。
何手先をもし読めなくても今を大事に生きれたなら、何手先も大丈夫なんだと私は思います。
GWも柔術で充実だー(((o(*゚▽゚*)o)))
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