皆さんこんにちは!
結希です☆
つい先日、放射能から子供達の学校給食を守る会を主催しているお母さんと、バッタリ会い少しお話しました。
会話の中で放射能測定をしている方のお話があり、今放射能測定の依頼件数が減り、福島県の方からの依頼もかなり減っているようなのです。
放射能測定も色々なところで取り組み出しているから減ってるのかなと思いもします。
しかし本当に良い意味で減っているのではなく、測定そのものが「まぁこんなもんでしょ」として、流通に乗せているんじゃないかと懸念します。
メディアで取り上げず騒がなくなったら、事態がかなり深刻でも多くの人達の頭の中からは、何もなかったかのように日々に追われて風化していきます。
大多数の人達の脳はメディアを信じ切っていて、他からの情報を得ようとしないので、単純化して判断材料も乏しくなってます。
昔から意図的に大事な情報は流しませんし、解決につながる考えになる情報は伝えません。
福島原発事故は日本以外の世界の国が危険視しているわけです。
自国で起きている危機的事態を忘れるような雰囲気と風化をさせてはいけないと訴えたいです。
むやみやたらと怖れるのは良くないですが、無知なままでいる人達が多いほど、周りの人達を巻き込んでいくように感じます。
いくつか示されている情報のものに近い姿で世の中が動いているように思えて仕方がありません。
そしてある事柄の情報と重なり危機感をおぼえています。
危機感が本当の危機にならないように、今起きている事態を決して風化させたくない…