皆さんこんにちは!
結希です☆
最近ある病院に
『食べて東北を応援しよう!』
『当院の食事は東北の食材使用して応援します』
というフレーズのポスターが貼ってありました。
噂では学校給食・病院の入院食に、かなりの東北の食材が使われているのは聞いていました。
私の意見を風評被害という人達もいるかもしれないけど、現在の福島原発の状況と放射能測定についても疑問が残り、全体の一致した確実な安全性が確認が取れていないのに、『応援』の名のもとに全国に拡散させているのはどうだろうと思います。
特に未来担う子供達の食する給食、身体を悪くして治す為に入院している患者さんが食するものに、わざわざ入れるのかがわかりません。
私は本当の応援って長い目で見た時、真実を公にさらして信憑性の高い検査を行い、確実な安全性をデータ的に公表していくことと思います。
万が一でも可能性があるなら絶対に出さない判断を時に決断するべきではないかと考えます。
皆さんはチェルノブイリでの放射能による問題で、奇形児として生まれた子供の写真を見たことがありますか?
あのチェルノブイリでも事故が起きて数年は様々なことを隠していました。
日本は本当にそんなことはないんでしょうか?
皆さんは本当に大丈夫だと太鼓判押された話を聞いていますか?
かつて公害や薬害問題の時を思い起こしませんか?
私は今回起きていることから発している『食べて応援』の考え方や、風評被害と言って真実の先延ばしをすることは、真に東北の為の応援にはならないと思います。
内部被曝は放射性物質の蓄積からの遺伝子破壊が本当に怖いのです。
私は脅かしたくて書いているわけでなく、1人でも多くの人達が、自分のこととして今の現状を捉えてほしいのです☆