皆さんこんばんは!
結希です☆
今年に入って久しぶりに柔術のスパーリングに参加しました
もちろん動けたのは始めだけで
後半はイメージと身体の動きのギャップがありすぎ
全く動けないですね(笑)
日々身体は動かさないと思います(^w^)
柔術と言えばまるで兄弟のような
『ルタ・リーブリ』
という格闘技があります
柔術と同じブラジル生まれで
バーリトゥード…何でも有りの試合を語る時に
この2つの格闘技は中心的な存在となります
柔術と違うのは
『ギ』=『柔術着』
を着てるか着てないかとも言えて
ブラジルのギの買えない貧しい人達が柔術に対抗する為に
裸=ギなしの技術を高めたとも言われています
ブラジル生まれの柔術がギ着用なのかは日本の柔術・柔道史に関係してきます
ギ着用の独特の技もあり面白さがありますが
またルタ・リーブリみたいなギなしならではの技術も大変面白いです
日本ではギなしをグラップリングと呼んでたくさんの人達が練習して公式試合もあります
柔術とグラップリングを交互に練習すると色々な発見が出来ます
ブラジルでは柔術とルタ・リーブリは犬猿の仲みたいに競い合う歴史ですね
どっちが強いのかみたいに~(笑)
どちらが優れて
どちらが正しくて
どちらが最強
はないのかもしれないですね
昔は格闘技最強論が話題になったけど
強さという点はその人が強いのかのであって
体格が似てるからって全く違う人間同士を競いの対象にするのは難しいですね(笑)
柔術とルタ・リーブリの関係性って
陰陽太極ではないけど2つの動きが
1つのものを織り成し構成しているのかなと思います
ライバル的に高め合うものが必ず法則として存在してるみたいですね
本当のライバルって常に対等であり相手を認めてるから見下しはないのかと思うんです
そんな人間関係や自分を高めらてくれるものがあったらいいですね☆
柔術とルタ・リーブリはいがみ罵り合ったりしてますが…(笑)