皆さんおはようございます!
結希です☆
11月3日に千葉県にある中山法華経寺に行ってきました
この日は年に一回法華経寺にある聖教殿内が風通しご開扉で
日蓮聖人直筆の立正安国論他保存されているものが見れる唯一の日です
雨や強風の日は中止ですが先日は天気もまあまあだったので見れると思っていきました
しかし…
今年は東日本大震災があり聖教殿内の温度湿度の保持の為国からの指示で開扉は中止になってました
この前の地震で聖教殿になんかあったのかなと心配しましたが
なんか言い知れぬ解せない気持ちが胸に不思議と広がってきました
一昨日東日本女子駅伝が福島で行われていました
ちょっと待って!
なんで今この時期に福島で駅伝なんかやらせているんだ(°□°;)
ふと一見関係のない先日の中山法華経寺の開扉と女子駅伝がリンクしました
過去の重要文化財だって色々な意味でおもてに出さないのにさ
どうしてまた若い女性の選手を放射能の危険がはらんでるところで走らせてんだって
どっちが大事なんだ!
この後選手の誰が発症したり
問題になることがあったりしたらどうするんだよ!
日蓮聖人には申し訳ないけど過去の遺産は守っても
今生きている人の命は守らないのかって!
日蓮聖人は全世界の民衆が幸せなることを願ってたわけで
特に日本人であって自分が日本を引っ張っていく志持っていたし
今の日本を見たらなんて思うだろうか…
不思議にも保存されている立正安国論は
日蓮聖人が鎌倉幕府の在り方や謗法(間違った教えや思想を正す)を許しているからこそ
国がおかしくなる原因だからそれを正すべきという内容で
私には何かのサインに思えました
今回の女子駅伝だけじゃない
ありとあらゆるところ後手後手で
人の命をなんて思っているのかと思うところが多く悲しいです
今自分が出来るところから変えて声を上げていかないと!
アルの情報も強く厳しくなってきているのもわかる気がします
もっと人の命を考える大切な時なんだと感じました☆
皆さん…
自分の愛する人を危険な中にさらしたいですか?
みんなで一緒に考えたいです…