皆さんおはようございます!
結希です☆
只今東京に向けて移動中です
東京に入る前にちょっとお話
私は現在重度障害のある人の介助を通じて一組の家族に関わっている
利用者の本人ももちろんのこと家族に様々と教えられている
同時にどれだけ介助や介護福祉の行政や介護事業所を含めてたくさんの問題があるかも机上ではなく肌で感じた
ヘルパーになる勉強で何の為にヘルパーが必要かとその理念を学ぶ
本当ははじめは誰でも『人の役に立ちたい』『人の手助けをしたい』という想いでその道に歩んだのだと思う
それがいつしか助けてやってるに変わりもっと酷くなると利用者を騙したり金品を盗んだり利用者家族に対して困る・傷つける言動行動して平気でいたり
事業所単位で言ったらお金絡みでずるがしこく立ち回って利用者から貪るように動いているところすらある
行政もあまりにも難しい書類により複雑化して利用者の立場でみたら改善がとても必要
今回私が関わっている家族のお母さんに相談を受けあるアドバイスを伝えた
お母さんはアドバイス通りに勇気を持って決断し動かれた結果良き方向に新しい道が開かれはじめている
新しいモデルが生まれつつある
すべては理念の通りには行かないのはわかっている
でも介護福祉の世界が利用者が安心して暮らせるものがこの世に作れなかったら地球も宇宙も正せないと思う
カミ経綸や宇宙の縮図を見てるようで日々正され教えられているこの頃です(*^o^*)