皆さんおはようございます!
結希です☆
本日の札幌もすがすがしい朝を迎えています♪
今日は黒子・裏方の話
黒子って皆さんも知ってるかなと思うけど例えると歌舞伎舞台で衣装替えをする時にお手伝いする黒い服着た人達のこと
裏方って例えると舞台設営やプログラム進行を管理したりイベント全体がスムーズに行ってるかを見守る人達のこと
今日は裏方もまとめて黒子と呼ぶよ
中学生の時に歌舞伎座に鑑賞に行った時があった
内容や華やかな演出は忘れてしまったけど黒子の人達の動きは今も脳裏に焼き付いている
その時思ったのがもし黒子がしくじったらこの舞台どうなるんだろう…
華やかな歌舞伎役者の人達もこっけいなものになってしまうんだろうな…
なんて思っていた
昔ある団体で講演会やイベント運営をリーダー的に様々させてもらったけど
オモテ舞台で演出するより黒子でウラ舞台の切り盛りする方がはるかに大変ではるかに面白くはるかに重要かを知った
これは身近なイベントのことだけでなく広く歴史を見ても今の世を見ても黒子の存在は大きい
もっと言うと黒子によってオモテ舞台が変わる
そう…アル達の話と私の経験から見ても黒子が舵取りをしていると言える
オモテ舞台に中心にいる人達はたくさんの人達の目に触れ評価される
黒子はいくら頑張ってもたくさんの人達の目には触れないので評価されない
アル達も宇宙法則の黒子かなと思う
私はいつしかイベントや講演会やコンサートを行ってもつい舞台裏の黒子に目がいってしまう
歴史を見ても名も知られていない頑張ってきた人達に思いがいってしまう
アル達は私にこう伝える…
『オモテ舞台で行動する人達はたくさんいる…
多く民衆はその人達のおかげで世を変えようと出来る…
でもウラ舞台を忘れてはいけない…
何故なら世を大きく一変させる最後の神理一厘はウラ舞台が握っているからである…
あなたは少なくともウラ舞台の人達に敬意を評し忘れないで欲しい…
いつかあなたも黒子の役割の深みを知るだろう…』
私はアル達が伝える情報を黒子として伝えオモテ舞台で変えてくれる人達に託していきたい
自分の時間を見た時そう思うこの頃です
ネコしかいません。今度はひなたがみなさんをだまします→詳細