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セミナー座談会等スケジュール皆さんこんばんは！
結希です☆
昨日アイヌ展に行った時マヤ暦占いのチー坊が
『被爆しているかもしれない被災地もみんなが暮らせる楽園にしたい…
被災地の人達が北海道に入ってきて希望を抱ける楽園にして欲しい…』
と話していた。
福島原発が爆発した後すぐにアル達が伝えてきた情報があった。
内容についてはブログではお話しないが千葉県にいる父親に連絡して札幌に来るよう促した。
父親は「東京がダメならこっちもみんなダメだ。
札幌には行かないからな。心配しなくていい」
と言っていた。
福島原発から立ち入り禁止区域・警戒避難区域の場所が少しずつ広がって
これまで住み慣れた愛する土地から余儀なく離れなければならない気持ちは
どれだけつらいだろうか…
私は１年５ヵ月前に札幌に自分の意志で来た。
今でこそ多くの人達に支えられて生活出来ているが
来たばりの頃は自らの意志で来たものの本当に知らない土地に来て
色々な仕打ちがあって札幌が嫌いになり何度泣き出して東京に帰りたくなったかわからない。
お金にゆとりがあったら役目も放り出してさっさと帰っていて
今回の東日本大震災に巻き込まれていたかもしれない。
そしてアル達からの伝言を北海道で発信することもなく公に深く伝えることもなく
マトリックスを作る支配したい者達から嫌われもしなかったかもしれない…
被災地の皆さんは断腸の想いでその土地を離れることを察する時
私以上の想いでその土地に入ってくると思う。
各地で受け入れ体制が出来たといって
はいそうですかって簡単な気持ちでは来るわけではないと思う。
今回何年いや何十年したら戻れるかわからない…
仮に原発問題で広い範囲が警戒区域になっても
敢えて住み慣れた愛する我が土地から離れない人達も
現在チェルノブイリのようにいるかもしれない。
愛する土地から離れるのもとどまるのもその人達の選択かもしれない。
どっちを選択しても自然界にいるのには変わらない。
ならみんなで力合わせて希望の持てる土地にしたい。
その為にみんなの意識の高まりが必要…
アル達の情報をご縁あって聞いて下さる人達に伝えて意識を高めてもらい
絶望から希望に転換して共に復興開拓していきたい…