法論~宗教から見た道場破り | アル語録

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皆さんこんばんは! 結希です♪(o^∀^o)

本日は皆さんから『ねえさん』と慕われている
ローバさんのところの厚別区座談会でした\(^ー^)/
$アル達からの伝言

ローバさん
本日も楽しい時間ありがとうございます♪

ご参加頂きました皆様

雪降る朝早い中ありがとうございましたm(_ _)m

またお会い出来るのを楽しみにしています☆

今日は仏教でいうところの『法論(ほうろん)』の話

法論を一言でいうとどっちの教えが正しいかを競います。

競うというとスポーティーですが本当にどこか格闘技っぽく
教えをぶつけ合ってどっちが真実の教えかを論争します。

道場破りと聞くと皆さんの中で
道場の看板を守るとか持っていかれたと
イメージされる方もいるかと思います。

法論もこの看板を持っていくいかれないみたいな感じで
もし論破~論議で言い負かされた場合自分の教えを捨てて
負けた相手の教えに帰依(きえ)する約束になっています。

格闘技的にいうと負けたら相手に看板を渡し道場を閉め
相手の門下生になるみたいな感じです。

法論は単純に感情論でこの教えが
正しいとか間違えているではなく
真理としてどちらが今の人類の在り方に
大切で優れているのかを論議したわけです。

もしかしたら自分の教えより
優れていると思う教えに従う…とけていくのは
自然の摂理なのかと思います。

鎌倉時代に日蓮という人物が他宗批判を
かなり激しくしたと世の逸話にあります。

今日は詳しくは話しませんが
日蓮の宗教批判の基準原理を見た時
私の中では格闘技で強さを競いどちらが優れた技術を持っているみたいな
そんなシンプルさと明確さを感じています。

これからはシンプルさと原理があらわれて来る時代です。

だからこそ自分の内が真理とつながる必要を感じるこの頃です☆
$アル達からの伝言