


皆さんこんばんは!
結希です♪(o^∀^o)
札幌は良い天気で昨日とは打って変わって暖かい1日でした☆
皆さんはいかがお過ごしでしたか?
今日はまたまたブラジリアン柔術の話o(`▽´)o
ブラジリアン柔術は護身術要素もとても強いですが
スポーツ競技としてとても盛んです。
競技なのでルールも細かくあって
技の効果でのポイントもあります。
ポイントは一番安全有利なポジショニングになるほど
ビックポイントになります。
ルールについてはまたいつか(笑)
今日のタイトルになっている
『パスガード』も高いポイントになります。
パスガードを簡単に説明すると
立っているか両ひざ片ひざ立ちの上の選手が
寝た状態になっている下の選手をコントロールして
しっかり抑え込む一連の動作ポジショニングを言います。
こうあらわすと皆さんの中で
そんな簡単だよ (^_^)vと思う人もいるかもしれませんね♪
でも柔術をやっているとパスガードの難しさを痛感するほど
下の選手が技術を知って巧いと簡単に抑えることが出来ません(∋_∈)
パスガードをする時
『足を越える・足を捌く』という業界用語があって
下が巧い選手は足をまるで手のように扱い
『足が利く』と評しています。
この『パスガード』も以前もお話した
『ガードポジション』同様
かつての格闘技界にはなかった概念で
そのポジショニングが理解されるまでは
ブラジリアン柔術の元になっている
グレイシー柔術の一族のマジックにハマったままでした。
何でもそうかもしれませんが
知らないより知っていた方が本当に得なんだと
柔術と【アル達からの情報】に触れるたびに痛烈に思います☆