中日ペナント 2年目 2016 | とらぼかのプロスピ日記

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ペナント30周します。特に縛りはなし

プロスピ2015をやっと買えた喜びから記事を書こうと思った。誰得感しかないけど
オーダーを決定し、全て結果を見るでスキップする方式でシーズンを進める。選手の操作、試合中の采配に関与することはない。(勿論方針は設定できる)


1年目は3位、CS1stステージでストレート負けを喫した中日だったが、オフ(付近)の補強でワンチャン優勝を狙える戦力を揃えることができた。


シーズン開幕直後に獲得した新外国人チャールトン(28000万)(無理した)(金欠)



亀澤とのトレードで獲得した西川



ルーキーの久保

これらの3選手の加入で圧倒的な打線強化、申し訳程度のローテの補強ができたと思う。
これはいけるんじゃないかとワクワクしながらシーズン開幕。

基本オーダーは
1 中 大島
2 ニ 西川
3 右 平田
4 一 チャールトン
5 三 福田
6 左 藤井
7 遊 エルナンデス
8 捕 桂
9 投 
控えにルナ、和田等

開幕ローテは
大野 吉見 若松 ネイラー 久保 山井
祖父江-岡田-田島の方程式を見据えてスタート。


◯3,4,5月
4番チャールトンが打率2割と低迷し、田島が打ち込まれたこともあり、チーム順位は4位前後をさまよっていた。福谷のストレート球威がSになり、田島に代えてクローザーに据えた。山井の劣化が苦しいレベルになってきたため、6番手を他のピッチャー数人で繋ぐことにした。
その中でルーキー久保は開幕4連勝、1完封。想像以上の活躍でひっくり返っていた。
ヤクルトが畠山と山田の暴力で首位をキープしていた。

◯6月
チャールトンの調子が上がり、得点力が上昇。祖父江のストレート球威がSになり、防御率は0点代前半に。(バケモン)
平田は打率3割をキープし続け、最強クリーンナップが完成した。
しかし、軸として考えていた大野と吉見が防御率4点代後半と想定外の成績。このためあまりチームの勝ち数は伸びず。
首位ヤクルトは変わらず、約8ゲーム差の2位につける。

◯7月
若松の調子が良くなり自身4連勝を収める。7月月間MVPを受賞。
吉見の調子も徐々に上がり、2つの完封を記録。
しかし大野の調子が未だ上がらず、勝ち星が伸びない。
平田がチャンス+1を取得し、月間打率.448で月間MVPを受賞。
大島が急にシーズン30盗塁を達成。
チーム打率を見るとかなり高いレベルだが、チャールトンと平田以外の選手に長打があまり出ず、得点力はそこまで高くない感じがする。
首位ヤクルトと約5ゲーム差の2位で前半戦終了。
オールスターには吉見、祖父江、桂、チャールトン、エルナンデス、平田、大島の7選手が選出。(多い)

◯8月
首位浮上。原動力はネイラーとチャールトン。前半戦勝ち星に恵まれなかったネイラーが、ぼくの我慢強い起用に応えて怒りのQS連発で連勝。(月間MVPは菅野)
チャールトンは.381 9 21で月間MVPを獲得。大正義補強である。
大野の調子も徐々に上がり、援護-1が足を引きずる中なんとか勝ち星を重ねる。
あまり気にしていなかったが、規定打席にわずかに到達していない6番藤井が打率.350超えとかいうバケモンだった。左ミートGを気にして左投手にはたまに和田を起用していたのが効いていそう。(もはやそういう話じゃない)
なんだかんだ脅威の先発5本柱を建築し、8月末には首位浮上。2位と1.0ゲーム差で8月を終える。

高橋聡文さん、今季絶望のケガ。

◯9月
ネイラーが前田健太相手に1-0完封勝利とかいう試合があり、さすがに笑ってしまった。
藤井と西川の打率が落ちたものの、投打が噛み合いなんとか首位をキープ。
シーズン最終戦前日の移動日に2位ヤクルトが負け、優勝。何とも言えない気持ちになった。
終わってみれば吉見、ネイラー、大野、久保の4選手がシーズン10勝と、投手王国中日が復活していた。

◯CS
案の定3位DeNAを2連勝で下したヤクルトと対戦。✕✕○○△で勝ち。引き分けで勝負を決めてしまって謎の罪悪感に襲われた。
危ない試合展開が多かったが、なんとかCSを制することができた。チャールトンが打ちまくった様子。

◯日本シリーズ
まさかここまで来るとは思わなかった。パ首位のソフトバンクと対戦。
不安しかなかったが、ホームゲーム2試合を✕○で終える。大野の活躍にウンウン頷いていた。
ビジターは✕○✕で、追い込まれてしまう。柳田にボコボコにされた。ネイラーで勝てたのでうれしい。
再びホームゲーム。追い込まれた6戦目、大野を送り出し勝利。武田に2度投げ勝つ大活躍を見せた。チャールトンの連発が強かった。
こうして最終戦まで縺れ込んだところで、究極の選択を迫られる。


絶不調吉見か小熊。いや終わったわとか言いながら吉見を信じて送り出す。
負け。


こうしてホークスの日本一でシーズンが終了したが、期待以上の結果となり満足している。何故かネイラーが大好きになったシーズンだった。
順位表


どうした巨人(前年度優勝)

シーズン成績
大島 .271 1 31 59盗塁(盗塁王、ベストナイン、ゴールデングラブ)
西川 .255 4 41 39盗塁
平田 .323 17 81(ベストナイン)
チャールトン .311 34 97 (本塁打王、最高出塁率、ベストナイン、最優秀選手)
福田 .275 12 56 (357打数)
藤井 .313 4 63(ベストナイン)
エルナンデス .279 8 86
桂  .238 7 45(ベストナイン)

和田 .217 1 18 (152打数)
ルナ .318 5 41 (236打数)

吉見 14勝8敗 2.92(ベストナイン)
大野 12勝9敗 3.50
若松 8勝7敗 2.25
ネイラー 13勝5敗 3.75(最高勝率)
久保 10勝6敗 4.32(新人王)

田島 3勝4敗17H4S 2.63
岡田 3勝4敗16H1S 3.69
又吉 6勝0敗13H 1.63
祖父江 2勝4敗44H1S 1.01
福谷 1勝2敗8H34S 2.03

高橋 2勝1敗7H 2.67

打線が強力なため先発陣が幸せそう。若松が勝ててないのはスタミナのせい?
福田とルナを取っ替え引っ替えしていたが、ここまで福田が打つとは思わなかった。来シーズンに期待。
和田は平田や藤井の調子が悪いときに起用していたが、そろそろ能力が限界なため代役を見つけたい。絶賛劣化中のルナを放出する予定なので安めの外国人でその穴を埋めるのが妥当か。

2016年は飛躍のシーズンとなった。今オフは来シーズン日本一を取れるようなチーム編成がしたい。

最後まで読んでいただき感謝します。シーズン終了時能力↓