ブログ二投稿目で悪いことを並べてネガティブと思われそうですが、
天冲殺とは十二年周期の内の二年間で、修行の期間と言われています。
去年（寅年）と、今年（卯年）は寅卯天冲殺の期間です。
（実は私、寅卯天冲殺であります。）
しかも月の干支は決まっていまして、
二月は寅 四月 辰 六月 午 八月 申 十月 戌 十二月 子
三月 卯 五月 巳 七月 未 九月 酉 十一月 亥 一月 丑
ちょっと逸れますが…
大河ドラマ「どうする家康」でも、
「寅の年、寅の月、寅の刻に生まれた竹千代（後の徳川家康）」と、
時間を干支で現しています。
寅の話にちなんで昨年の干支、寅の絵馬
話は戻りまして…
年も月も現在、天冲殺。
二～三月の寅の日、卯の日、日にちまで考慮すると
トリプルで天冲殺になる時が巡ってきます!!
大事なのは、天冲殺の時期をどうやって過ごすかです。
例えていうならば、天冲殺の時期は嵐。
嵐で荒波の日は外出しませんよね。
外出すれば、危険ですし、それでも外出しなければならないのであれば、
それ相応の準備をしなければなりません。
それよりも気象が穏やかになるのを待ち、出かける時期に必要な物事を準備して
過ごすのが自然です。
その時に、人生の大きな決断、出来事を避け、受け身で静観すること。
何もしないのではなく、
天冲殺期間が明けた時、する事について準備して過ごすこと、
勉強したり、情報収集したり、熟考したり。
また、目の前の事を淡々とこなしていく事が自然な過ごし方なのです。
天冲殺の時期を知る事で、禍を避け、充実時間にすることもできるのです。
私の算命学教室では
「天冲殺を気にするあまり、天冲殺にやられる」
とも教わりました。
過度に意識し過ぎず、前述したような過ごし方が、自然なのです。
大難を小難に、小難を無難に
に通ずるかもしれません。
私は、学びの期間として過ごしています。
（古代中国の歴史ある奥深い算命学ですから、一生、学びともいえますがね）
算命学を学び直し、情報を更新することで表現力を身に付け、
占いご要望の方には、真心でお伝えする。
それらをコツコツと取り組んでいく。
（この場を借りて、自分自身に言い聞かせています。）
天冲殺は
子丑天冲殺、寅卯天冲殺、辰巳天冲殺、午未天冲殺、申酉天冲殺、戌亥天冲殺、
六種類あります。
自分はどんな天冲殺で、どんな特徴があるのか
知りたい方は、下記よりどうぞ。
占いのお申込み
自分の天冲殺や、今年の運勢、
自分の本質・才能、相性等が知りたい方は
コチラ↓
★公式ラインで友達申請頂きまして、日程や鑑定料の振込みについて連絡致します。
★鑑定料30分/3,300円(税込)
相性は1名まで追加につき1,100円追加料金を頂きます。
★当面はzoomにて鑑定致します。
★ダブルワークで占いしています。
お返事に時間を要することもあるかと思われますが、
ご了承いただければ幸いです。