みなさん、こんばんは。
01年から開催させていただいています
タイガースの勝利を称えるカキコ企画
「今日のメダリスト」
今年も開催させていただきたいと思います。
参加いただけるみなさんには、
実際のMVP投票などのようにその試合で
最も印象に残った選手を最高5名連記で
選んでください。
1位5ポイント・・5位1ポイントで計算し、
上位3名をメダリストとします。
(5名以下の場合は選手の順位がわかるように
お願いします。)
なお、試合内容によっては該当なしの順位が
あると思われる時はその順位は該当なしとしてください。
まずは前回の結果から。
9月6日は
金メダリストは佐藤選手。
銀メダリストは森下選手。
銅メダリストはビーズリー投手。
以上のようになりました。
デーゲームで広島が連敗ストップ。
Gも劣勢を追いついただけに、
負けられませんね。
そんな今日の試合。
タイガース打線は今日も元気。
初回、先頭の近本選手のヒット、
中野選手の犠打でチャンスメークすると、
今日も森下選手が先制タイムリー!
更に4番・大山選手もタイムリーで続くと、
締めは佐藤選手のレフトへの2ランホームランで
早くも4-0。
まるで昨日の試合の再現を見ているかのようでしたね。
一方、投げては先発の才木投手。
初回はヒットを打たれながらも3人で抑えたのですが、
2回は3安打を浴び満塁のピンチで、打席には
ヤクルト先発の高橋。
初回の自らの4失点を取り返さんと11球を投げさせる粘りを
見せますが、エースの意地でねじ伏せます。
この二人の対戦がなおも続くかのように、
高橋はピッチングを立て直し、2回から
スコアボードにゼロを並べますが、才木投手も
負けずにゼロを並べ、試合は5回に
表は高橋が満塁のピンチを耐えると、
裏は才木投手が2アウトから連打を許すも、
3本目は許さずに無失点を続けます。
6回裏、才木投手はサンタナに猛打賞となる
ヒットを打たれるものの、後続を断って
今日は110球のピッチング。
被安打8ながら、無失点で終えたのは
さすがエースですね。
7回からは桐敷投手が、2アウトから二塁打を
打たれながらも無失点で終えると、
8回はゲラ投手がクリーンアップを11球で
圧倒したのが、反撃の狼煙。
直後の9回に2アウトから森下選手の猛打賞となる
ヒットから、4番・大山選手が同じく猛打賞となる
2ランホームランでダメ押し。
今日は華々しい初回と打って変わって、2回からは
無得点だったタイガース打線。
チャンスも何度かあっただけに、無得点で終わったら
ちょっとスッキリしないところでしたね。
さすがはリーグ得点圏打率1・2位コンビです。
9回は石井投手がマウンドに。
このところは圧倒的な攻めるピッチングが光りますが、
珍しい9回のマウンドに緊張したのか先頭打者は四球で
出しましたが、その後を内野ゴロ2つで、ゲームセット。
ヤクルトの順位を考えたら・・なんて、言葉は置いておいて
連日の寄せ付けない勝利。いい感じですね。
今週は5戦負け無しの連勝ウィーク。
来週へのステップのためにも、いい締めをして
日曜日の神宮球場を訪れるファンのためにもぜひ勝利のお土産を!
みんなのため、「アレンパ」のため、
明日も顔を上げて、
「世界の虎党を喜ばす」ゲームを!
がんばって、タイガース!
それではみなさん、今日もどうぞよろしくお願いします。