みなさん、こんばんは。
01年から開催させていただいています
タイガースの勝利を称えるカキコ企画
「今日のメダリスト」
今年も開催させていただきたいと思います。
参加いただけるみなさんには、
実際のMVP投票などのようにその試合で
最も印象に残った選手を最高5名連記で
選んでください。
1位5ポイント・・5位1ポイントで計算し、
上位3名をメダリストとします。
(5名以下の場合は選手の順位がわかるように
お願いします。)
なお、試合内容によっては該当なしの順位が
あると思われる時はその順位は該当なしとしてください。
まずは前回の結果から。
8月4日は
金メダリストは佐藤選手。
銀メダリストは森下選手。
銅メダリストは西投手。
以上のようになりました。
夏のロード、第2カード。
1戦目は敗れるも、佐藤選手のホームランなど
見どころはありましたが、昨日は何もなく
しかも雷雨コールドで試合終了。
高校野球ファンのタイガースファンを、試合に
集中させるくらいしか、利点がありませんでした。
甲子園の主がこういう試合では示しがつきませんね。
そんな今日の試合。
タイガース打線は初回・2回とランナーを出すも無得点。
それどころか、2回に先に先制されてしまいます。
そのショック?か、3回にはランナーすら出せず。
もどかしい苦戦に苛立ちも生まれそうです。
しかし、そんな空気を吹き飛ばしたのは
森下選手。
4回表、ヤクルト先発の吉村から、2年連続2桁本塁打となる
10号ホームランで即同点にすると、1アウト2塁から
前川選手が勝ち越しタイムリー!
これで元気が出たのか、続く5回は1アウト満塁から、
森下選手が、今度は3点目となるタイムリーを放つと、
佐藤選手、大山選手と、クリーンアップが揃い踏みの
3者連続タイムリーで、6-1。
好調の森下選手、佐藤選手はもちろんですが、
2人に比べるとやや不振の大山選手にも出たのが
実にいい感じですね。
こういう攻撃を待っていました!
しっかりと援護をもらったビーズリー投手は
6月の完封勝利以来の7回のマウンドにも立って、
試合を作ると(5回の打席での四球もなかなかいい仕事でした)
8回は桐敷投手が登板しますが、2連勝で勢いづく
ヤクルト打線に今日は苦戦し、村上にタイムリー打たれ、2失点。
続くは5番・オスナ。
マウンドは3番手の石井投手。
ここでクリーンアップ揃い踏み返しをされたら、非常に
凹みそうなところでしたが、オスナは石井投手の3球目を
弾き返し・・、絶体絶命でしたが、セカンド・中野選手が
華麗な守備で、木浪選手・大山選手とダブルプレーを完成させ
ピンチ脱出!
中野選手、まさに救世主的なファインプレーでした。
9回は一昨日のリベンジで岩崎投手が登板。
先頭打者にヒットを打たれるも、その後は
外野野フライとダブルプレーと、この回をわずか5球で
仕留めて、タイガース連敗ストップ!
優勝争いをするチームが、いつまでも負けているわけにはいかないですよね。
明日からは京セラドームに戻って、ロードも小休止。
日中は甲子園、夜は京セラドームというファンも
少なくないでしょう。
高校野球もいいけど、タイガースもいいね!
そう思わせる戦いをしてほしいものです。
みんなのため、「アレンパ」のため、
明日も顔を上げて、
「世界の虎党を喜ばす」ゲームを!
がんばって、タイガース!
それではみなさん、今日もどうぞよろしくお願いします。