みなさん、こんばんは。
０１年から開催させていただいています
タイガースの勝利を称えるカキコ企画
「今日のメダリスト」
今年も開催させていただきたいと思います。
参加いただけるみなさんには、
実際のＭＶＰ投票などのようにその試合で
最も印象に残った選手を最高５名連記で
選んでください。
１位５ポイント・・５位１ポイントで計算し、
上位３名をメダリストとします。
（５名以下の場合は選手の順位がわかるように
お願いします。）
なお、試合内容によっては該当なしの順位が
あると思われる時はその順位は該当なしとしてください。
まずは前回の結果から。
８月１日は
金メダリストは前川選手。
銀メダリストはビーズリー投手。
銅メダリストは木浪選手。
以上のようになりました。
甲子園の主役の座を
高校球児に預けて、今日からビジターゲームの
タイガース。
場所が変わっても、チームの調子は変わらずで行きたいですね。
そんな今日の試合。
タイガースの先発は村上投手。
先頭の桑原にヒットを許すも、巧みなけん制で
アウトに取ると、３人で初回を終えます。
しかし、２回は制球を乱して、まさかの３四死球。
犠牲フライの１点で抑えることができたのは、
村上投手の実力でしょうが、横浜が連敗中というのも
あるでしょうか？
１点のビハインドくらい、この７連勝中、１試合平均６得点の
タイガース打線には軽いものですが、甲子園でのお祝い疲れか、
今日はなかなか点が奪えず。
速いテンポで試合は進みます。
村上投手が３回以降、追加点を与えず迎えた６回表。
先頭の近本選手が、死球ながら出塁すると、
続く中野選手が送りバントでランナー２塁と、
連勝中のタイガースの得点チャンスの体勢に。
ここで、登場するのはこの連勝中、毎試合打点を挙げている
森下選手。
森下選手が打たないで、どうすると言わんばかりに
同点タイムリーを挙げると、続く佐藤選手もヒットでチャンスメーク、
５番・大山選手が勝ち越しタイムリーと、クリーンアップの揃い踏みで勝ち越し！
さすがは球界唯一？のドラフト１位クリーンアップ。
しっかり決めてくれますね。
その後２アウト満塁の場面で、坂本選手も２点タイムリーを放って、
タイガースは４－１。
ハンデはここまで・・と言わんばかりの猛攻。
実に痛快でした。
しかし、横浜も９連敗はしないと必死の抵抗で
追加点を許さず、８回に疲れの見え始めた
村上投手から１点を奪い、降板させると
２番手・石井投手に２アウト目を喫するものの、
満塁として、打席には佐野。
球場は横浜ファンの同点、そして逆転を望む声援。
他のチームなら、飲み込まれてしまいそうでしたが、
タイガースには「スペードのエース」桐敷投手がいます。
重圧のかかるところ、波に飲み込まれることなく、５球で抑えてピンチ脱出。
ピンチの場面での登場が多いですが、それでも
抑えてくれる桐敷投手。
本当に頼もしい存在ですね。
９回は前カードを休養にあてた岩崎投手が、
リフレッシュ完了と言わんばかりに、わずか９球で
締めて、タイガースは８連勝！
球場が変われど、勢いは変わらず
長期ロードのいいスタートが切れたのではないでしょうか？
みんなのため、「アレンパ」のため、
明日も顔を上げて、
「世界の虎党を喜ばす」ゲームを！
がんばって、タイガース！
それではみなさん、今日もどうぞよろしくお願いします。