「今日のメダリスト」に参加してくださったみなさん、
ご覧になってくださっているみなさんありがとうございます。
７月になりましたので、
６月の投票結果を発表したいと思います。
（実際の月間ＭＶＰより遅くなってしまいすみません）
６月は９回実施されました。
みなさん、本当にありがとうございます。
その結果、６月の金メダリストは
野手部門では
金メダリストは前川選手（初受賞）
銀メダリストは森下選手（初受賞）
銅メダリストは梅野選手（２２年９月以来５回目）
投手部門では
金メダリストは才木投手（３ヶ月連続５回目）
銀メダリストは西投手（２２年７月以来５回目）
銅メダリストは村上投手（初受賞）
以上のようになりました。
（詳しい結果を知りたい選手がいればお知らせください。）
６月のタイガース。
打線の不振はなおも続き、交流戦は昨年以上に苦戦の連続
西武に３タテしたのみで、残り５カードは負け越し。
主力選手の相次ぐ離脱も、ケガは木浪選手のみで多くは
成績不振ばかり。なんとも辛い月となりました。
そんな中、チャンスとばかりに台頭したのが
前川選手。
今年は開幕から１軍にいましたが、活躍はわずか。
しかし、ポジションのライバル、ノイジー選手の登録抹消に
伴い出番を増やすと、３連敗を阻止したホークス戦では
プロ初となる満塁ホームランと大暴れ。
クリーンアップも務める機会も増えてきました。
銀メダリストの森下選手は、大山選手や佐藤選手を
欠く中、成績を超えた勝負強さで奮闘。
銅メダリストの梅野選手も、才木投手らメダリストの
先発陣を好リード、打撃もその影響が良い方に出始めてきました。
一方、投手陣では今月も才木投手。
交流戦ではチーム唯一の３連勝。
連敗を止めてくれる姿は実に頼もしく、交流戦開けからは
一週間の先頭を切る火曜日のマウンドに。
火曜日での勝利は７月になっても未だありませんが、
他球団のエース格と渡り合い、試合を作る様は
「エース」そのものですね。
リリーフ陣を助けようと試合を作り、長いイニングを
投げる姿は、銀メダリストの西投手、銅メダリストの村上投手にも。
ともにわずか１勝ながら、試合を作ってくれてチームに勝利を
作る姿はファンの心を鷲掴みにしたでしょうか？
７月になって、ペナントレースは４位までが
１ゲームに・・。更に５位の中日も少し不気味になって
きました。
猛暑にも、疲労にも、他球団にも負けずに
粘り強く戦ってほしいですね。
みんなのため、「アレンパ」のため、
７月も顔を上げて、
「世界の虎党を喜ばす」ゲームを！
がんばって、タイガース！
それではみなさん、今月もどうぞよろしくお願いします。