みなさん、こんばんは。
０１年から開催させていただいています
タイガースの勝利を称えるカキコ企画
「今日のメダリスト」
今年も開催させていただきたいと思います。
参加いただけるみなさんには、
実際のＭＶＰ投票などのようにその試合で
最も印象に残った選手を最高５名連記で
選んでください。
１位５ポイント・・５位１ポイントで計算し、
上位３名をメダリストとします。
（５名以下の場合は選手の順位がわかるように
お願いします。）
なお、試合内容によっては該当なしの順位が
あると思われる時はその順位は該当なしとしてください。
まずは前回までの結果から。
６月１６日は
金メダリストは前川選手。
銀メダリストは才木投手。
銅メダリストは桐敷投手。
１８日は
金メダリストは村上投手。
銀メダリストは豊田選手と近本選手。
銅メダリストは島本投手。
２１日は
金メダリストは小幡選手。
銀メダリストは西投手。
銅メダリストは石井投手。
以上のようになりました。
先発投手ががんばっているのに、２日間でわずか１点。
野球ではなくサッカーのスコア？
そう思ってしまうほど１点が遠い日が続きます。
そんな今日の試合。
タイガースの先発は火曜日から木曜日のマウンドに
替わった村上投手。
しかし、初回いきなり連打を浴びてノーアウト・１・２塁。
１点が遠いタイガースには、先に点を失うことは非常に
危ういところでしたが、なんとか耐え抜きます。
一方、打線は不振の近本選手に代わり、１番・島田選手。
第一打席に四球で出塁、３回にはヒットを放ちますが、
今日もホームが遠い状態。
試合は昨日、一昨日の再現のように
早いペースで進んでいきます。
７回表、村上投手は２アウトからヒットを許すも
毎回奪三振で、この回も無失点。
なんとかこの好投に報いてほしいところ、その裏
先頭の中野選手が二塁打を放つと、森下選手も
出塁して、ノーアウト・１・３塁。
打席には大山選手。
１軍に戻ってきた先週末の横浜戦では、２試合で４安打を
放つと、今カードではここまで１１打数２安打。
再び苦戦の大山選手でしたが、これまでとは違うと
レフトへ弾き返す意地の先制タイムリー！
たとえヒットが打てなくても、１点を上げてほしかったところで
見事均衡を破る一打を放った大山選手。
それでこそ４番打者ですね。
そして、この一打がタイガースの呪縛をも打ち破ったかのように、
５番・前川選手もタイムリーを放つと、続く佐藤選手も
２点タイムリーで、４－０。
翌８回には島田選手のマルチ安打となるヒット、
中野選手の猛打賞となるヒットでチャンスメークをすると、
３番・森下選手がタイムリーを放つと、満塁から
前川選手が２点タイムリー、佐藤選手の犠飛で
もう４点追加して、８－０。
こんな気持ちいい攻撃はいつ以来だったでしょうか？
もどかしい気持ちもスーッと晴れる思いでした。
（久々スタメンの島田選手、見事な１番打者ぶりですね）
８回まで無失点の村上投手。
今季初完封を目指し９回のマウンドに。
しかし、雨の影響もあって１点を失い途中降板と
なりましたが、勝てない日々が続いた中、ようやく手に入った
白星。
村上投手が報われて本当によかったです。
（個人的なことですが）
先週から体調不良が続いておりましたが、
やっと回復して、いつものように書き込みもできるようになりました。
今日の試合はさしずめ、タイガースからの快気祝いかも・・。
タイガースのみなさん、ありがとうございます。
そして、今日の勝利で岡田監督は通算７００勝。
監督の勝ち星はあまり気にしなさそうな岡田監督ですが、
甲子園で決まったのは、うれしいでしょうね。
岡田監督、おめでとうございます！
みんなのため、「アレンパ」のため、
明日も顔を上げて、
「世界の虎党を喜ばす」ゲームを！
がんばって、タイガース！
それではみなさん、今日もどうぞよろしくお願いします。