みなさん、こんばんは。
０１年から開催させていただいています
タイガースの勝利を称えるカキコ企画
「今日のメダリスト」
今年も開催させていただきたいと思います。
参加いただけるみなさんには、
実際のＭＶＰ投票などのようにその試合で
最も印象に残った選手を最高５名連記で
選んでください。
１位５ポイント・・５位１ポイントで計算し、
上位３名をメダリストとします。
（５名以下の場合は選手の順位がわかるように
お願いします。）
なお、試合内容によっては該当なしの順位が
あると思われる時はその順位は該当なしとしてください。
まずは前回の結果から。
前回７月２５日は
金メダリストは大山選手
銀メダリストは佐藤選手。
銅メダリストは岩崎投手。
以上のようになりました。
甲子園での伝統の一戦。
いい形で先制したタイガース。
２位がしつこく迫っているだけに、
しっかり勝たないといけませんね。
そんな今日の試合。
タイガースの先発・大竹投手は先頭打者にヒットこそ
許しましたが、無失点で初回を終えると、
２回は圧巻の三者三振。
すると、その裏ランナー１塁で、佐藤選手が
ヒットを打ってチャンス拡大すると、スタメンに戻った
ノイジー選手が先制２点タイムリー！
更には大竹投手が自らプロ初打点を挙げる一打で
この回３点を先制！
大竹投手は勢いに乗って、５回まで１安打と
Ｇ打線を寄せ付けないピッチング。
今日は楽に決まるかも・・そんなムードが漂っていました。
しかし、まるでこの時期の夕立のように
６回俄に、大竹投手のコントロールが乱れて
まさかの５失点。
どんな負け方もよくないですが、勝っている試合を
こういう形で落とすのはとても嫌な感じ。
さっきまでのムードと逆になってしまいましたが、
今のタイガースはそう簡単にはいきません。
６回裏、久々活躍の代打・原口選手のタイムリーで
１点を返すと、
７回は中野選手のヒット、大山選手の四球からチャンスを
作ると、佐藤選手のタイムリーでまず同点。
そして続くノイジー選手も四球を選ぶと、
坂本選手が執念の犠飛で勝ち越し。
更には途中出場の小幡選手の２点タイムリーで
この回一気の逆転！
思えばシーズン前半、攻撃が好調な時は四球をしっかり
選んでチャンスを拡大し、相手を追い詰めていました。
今日は６つの四球を勝ち取り、うち３回直後のバッターが
打点を挙げました。
なんだかいい感じですね。
この後は８回・加治屋投手、９回・岩崎投手と
リレーが決まってタイガースは久々の３連勝。
しかし、今日のリリーフ陣。
７回に苦しみながらも今季初リリーフでピンチを脱出した
桐敷投手の奮闘も忘れてはいけないですね。
初のリリーフなのに大したものです。
白星はその頑張りへのねぎらい星って
ところでしょうか？
リリーフ陣の力の差を見せつけての連夜のＧ倒。
坂本選手もナイスリードでした。
チーム状況も上向いてきたので、明日もこの調子で！
みんなのため、「アレ」のため、横田さんのため、
明日も顔を上げて、「世界の虎党を喜ばす」ゲームを！
がんばって、タイガース
それではみなさん、今日もよろしくお願いします。