みなさん、こんばんは。
０１年から開催させていただいていますカキコ企画
「今日のメダリスト」
今年も開催させていただきたいと思います。
参加いただけるみなさんには、
実際のＭＶＰ投票などのようにその試合で
最も印象に残った選手を最高５名連記で
選んでください。
１位５ポイント・・５位１ポイントで計算し、
上位３名をメダリストとします。
（５名以下の場合は選手の順位がわかるように
お願いします。）
なお、試合内容によっては該当なしの順位が
あると思われる時はその順位は該当なしとしてください。
まずは前回の結果から。
前回１０月１８日は
金メダリスト 伊藤将投手。
銀メダリスト 坂本選手と板山選手。
銅メダリスト スアレス投手と糸井選手。
以上のような結果になりました。
ペナントレース最後の直接対決。
まず最初が肝心です。
そんな今日の試合。
タイガースの先発は青柳投手が、いきなり
満塁のピンチを背負うも無失点。
するとその裏、打順変更されたタイガース打線の
１番は島田選手。
昨日は追加点のチャンスで代打出場もバント失敗、
先週のＧ戦でのスタメンも、２試合でわずか１安打。
今日のスタメンを疑問に思っていましたが、
前回・前々回の対戦で抑えられたヤクルト先発・奥川から
ヒットを放つと、２番・中野選手もヒットで続き、
３番に入った近本選手が先制３ラン！
（近本選手、ようやく２桁本塁打に到達。
今年こそと思っていたのでよかったです）
今月の平均得点がわずか３点台のタイガース。
そんなタイガース打線がいきなり３点とは驚きました。
タイガース打線はその後も勢いに乗って、
次々と追加点。
１番の島田選手は、３打席目から３打席連続でタイムリー。
２番・中野選手も猛打賞で２盗塁。
更には下位打線の木浪選手が２本のタイムリーで猛打賞。
４番大山選手のベンチスタートの影響も感じさせない
１６安打１１点の猛攻は、とても気持ちよかったです。
radiko観戦だったのが、残念でなりません。
一方、投げては先発の青柳投手が、初回こそ苦戦
しましたが、２回以降は５回と６回の１安打ずつに
ヤクルト打線を抑える好投。
球数は多かったですが、よく７回まで投げてくれましたね。
青柳投手、５回には自らを援護する２点タイムリーも
放つなど、まるで大谷選手のよう。（大げさでしょうか？）
大一番で、こんな活躍で目標の１３勝も達成。
最多勝も見えてきて、まさに「エース」ですね。
ただ、試合途中の４回に雨で試合が一時中断。
タイガースがリードしていただけに、ノーゲームに
ならずよかったです。
青柳投手の降板後の８回は及川投手、９回は
小林投手がゼロに抑え、ヤクルトを完封。
岩崎投手・スアレス投手を休ませることができたのも
収穫です。
前半戦では圧倒していたのに、
優勝争いをするようになってからは、まるで
相性が逆転したようになっていました。
それだけに、今日の大勝は元気が出ますね。
みんなのため、星野さんのため、
明日も顔を上げて、がんばって、タイガース
それではみなさん、今日もよろしくお願いします。