みなさん、こんばんは。
０１年から開催させていただいていますカキコ企画
「今日のメダリスト」
今年も開催させていただきたいと思います。
参加いただけるみなさんには、
実際のＭＶＰ投票などのようにその試合で
最も印象に残った選手を最高５名連記で
選んでください。
１位５ポイント・・５位１ポイントで計算し、
上位３名をメダリストとします。
（５名以下の場合は選手の順位がわかるように
お願いします。）
なお、試合内容によっては該当なしの順位が
あると思われる時はその順位は該当なしとしてください。
まずは前回の結果から。
前回９月４日は
金メダリスト 大山選手。
銀メダリスト 梅野選手。
銅メダリスト 糸原選手。
以上のような結果になりました。
週末のＧ戦は３連勝に近い戦いぶり。
今週も甲子園から始まるだけに、その勢いで
行ってほしかったのですが、燃え尽き症候群が
少し出たのかもしれません。
そんな今日の試合。
タイガースの先発は伊藤将投手。
７・８月の銅メダリストなだけに、
しっかりと試合を作ってほしかったのですが、
２回に２点、３回に１点と先に失点をして、
昨日のようにヤクルトに勢いを与えてしまいました。
それでも、４・５回はなんとか抑えて追加点を
許さなかったですが、このところ先発陣が
序盤に失点するケースが続いているだけに、残念でした。
２点を追う、５回裏。
ランナー一人を置いて、伊藤将投手の代打に
登場したのはロハス選手。
佐藤選手の不振で、スタメン出場が増えてきたものの
最近のヒットはわずか。
代打で出たからには少なくともランナーを進めて・・と
思っていましたが、ロハス選手は初球を捉えると、
打球はバックスクリーンに飛び込む同点ホームラン！
ここまで打線はわずか３安打。
点を奪うのに苦労していただけに、ホームランはありがたいですね。
６回表、２番手で登場したのは小川投手。
対するは先制点を奪ったオスナらでしたが、
わずか１２球で三者凡退に抑えると、
その裏、２アウトからサンズ選手が猛打賞となる
ヒットで出塁すると、打席には大山選手。
先週から調子を取り戻してきた大山選手。
昨日はノーヒットでしたが、今日はこの大事な場面で
勝ち越しの２ランホームラン！
今日のタイガース打線はこの後わずか１安打と、
なかなかつながらなかっただけに、ホームランでの
勝ち越しは非常に助かります。
さすがは大山選手ですね。
そんな打線が振るわなかった中、
タイガースのリリーフ陣はヤクルト打線を相手に好投。
７回は及川投手が、８回は岩崎投手、９回は
スアレス投手が０封リレーで、タイガースは連敗阻止。
本当に心強いリリーフ陣ですね。
２番手の小川投手はプロ初勝利。
同期の及川投手や西純矢投手より、遅い勝利になりましたが、
年長者の貫禄で、これからもがんばってほしいですね。
一平ちゃん、プロ初勝利おめでとうございます。
明日は高橋遥人投手が１軍に帰ってきます。
先発陣にやや元気がないだけに、まずは立ち上がりを
気をつけてほしいですね。
みんなのため、星野さんのため、
明日も顔を上げて、がんばって、タイガース
それではみなさん、今日もよろしくお願いします。