みなさん、こんばんは。
０１年から開催させていただいていますカキコ企画
「今日のメダリスト」
今年も開催させていただきたいと思います。
参加いただけるみなさんには、
実際のＭＶＰ投票などのようにその試合で
最も印象に残った選手を最高５名連記で
選んでください。
１位５ポイント・・５位１ポイントで計算し、
上位３名をメダリストとします。
（５名以下の場合は選手の順位がわかるように
お願いします。）
なお、試合内容によっては該当なしの順位が
あると思われる時はその順位は該当なしとしてください。
まずは前回の結果から。
前回６月８日は
金メダリスト 原口選手。
銀メダリスト スアレス投手とサンズ選手。
銅メダリスト 藤浪投手。
以上のような結果になりました。
交流戦最終週の第1戦。
長い試合となりましたが、勝ってスタートができました。
この勢いで行かないといけませんね。
そんな今日の試合。
昨日は初回に先生して勝利を掴んだタイガースでしたが、
今日は初回三者凡退。
逆に先発の秋山投手がいきなりの失点。
嫌な出だしとなりましたが、ミスで追いついてもらった
２回以降は落ち着いて今日も粘りのピッチングで
試合を立て直していきます。
すると、４回タイガース打線が、先頭の中野選手の
三塁打から、マルテ選手のタイムリーで勝ち越すと
１アウトから佐藤選手のヒットで続き、サンズ選手のタイムリー、
北條選手のタイムリーで一挙４得点。
続く５回は前の回のリプレイのような、中野選手の
ヒットから、マルテ選手のタイムリー、
大山選手が悪送球を誘いもう１点追加すると、
佐藤選手、サンズ選手の連続タイムリーなどで、
再びの４得点。
今日はこの時点ではまだ帰宅中。
ケータイで試合をチェックしたら、スコアボードに
４が並んでいるのを見て、思わず「祭りだ」と
つぶやいてしまうほどでした。
この２イニングの猛攻で大活躍したサンズ選手は
７回でもタイムリーを放って、今日は猛打賞。
今月は先週までわずか３安打と元気がなかったですが、
調子が上がってきましたね。
三振が多かった佐藤選手も、日曜日以来の打点に
久々のマルチ安打。５月の月間ＭＶＰ受賞が
刺激になったでしょうか？
勝ち越し打のマルテ選手や、打点はないものの
マルチ安打の大山選手など、今日は中軸が素晴らしかったですね。
こういう活躍をしてくれると、あたかもタイガースだけ
クリーンアップが６番まであるかのようですね。
ノーヒットの近本選手に代わり、２度のチャンスメークに
盗塁まで決めた中野選手もいい仕事でした。
この頼もしい大量援護で秋山投手は勝ち投手に
なれましたが、今日も６回途中で・・と、やや短いイニングで
降板。
８点のリードが６点になりましたが、２番手の及川投手が
横浜高校の先輩・淺間を抑えて、反撃をストップ。
及川投手は続く７回にもマウンドに上がると
これまた先輩の高濱・近藤も抑え無失点のピッチング。
先輩との対決は緊張するかもしれないのに、
今日の及川投手はこの対決で力をもらっているかのようですね。
左のリリーフ投手が手薄になってきているだけに、
実に心強いです。
８回は齋藤投手、９回はエドワーズ投手が抑えて
タイガースは久しぶりの連勝。
今日は５月の月間ＭＶＰが発表され、佐藤選手と
スアレス投手が受賞。
これまでの元気がちょっと薄れてきていた交流戦なだけに
受賞がいい後押しになっているみたいですね。
みんなのため、星野さんのため、
明日もがんばって、タイガース
それではみなさん、今日もよろしくお願いします。