みなさん、こんばんは。
０１年から開催させていただいていますカキコ企画
「今日のメダリスト」
今年も開催させていただきたいと思います。
参加いただけるみなさんには、
実際のＭＶＰ投票などのようにその試合で
最も印象に残った選手を最高５名連記で
選んでください。
１位５ポイント・・５位１ポイントで計算し、
上位３名をメダリストとします。
（５名以下の場合は選手の順位がわかるように
お願いします。）
なお、試合内容によっては該当なしの順位が
あると思われる時はその順位は該当なしとしてください。
まずは前回の結果から。
前回７月１６日は
金メダリストは福留選手
銀メダリストはサンズ選手
銅メダリストは梅野選手
以上のようになりました。
今季２カード目の中日との対戦。
前回はナゴヤドームで３連敗してしまっただけに
まずは連敗をストップしたいところです。
そんな今日の試合、タイガースの先発は青柳投手。
今日も初回を３人で抑える素晴らしい立ち上がりで
スタートすると、２回こそ複数安打を許したものの
以降はビシエドにソロホームランとヒット１本だけで
７回まで投げてくれました。
先発は６回までという風潮がある中、リリーフ陣が
少し不安定なタイガースで、７回まで投げてくれるのは
助かりますね。
援護がなかなかこないというのも、先発の苦労の一つですが、
今日は早めに３点もらって、無事に勝ち星がついたのも
よかったです。
青柳投手はこれでチームトップの３勝目。
西投手が「エース」と呼ばれていますが、青柳投手は
このことに発奮しているのかもしれませんね。
青柳投手もぜひ「エース」を目指してほしいものです。
一方、打線は前半のヤクルト戦ほど点を取れませんでしたが、
３回に木浪選手のヒットからチャンスメークすると、
糸原選手のエラーを誘う内野安打でまず先制。
続く３番はサンズ選手。
開幕当初のマルテ選手、復調して数字を挙げてきたボーア選手に
比べてやや出遅れていた印象ですが、昨日は同点ホームランなど、
調子を挙げて、今日はチャンスで一気に２点タイムリー！
確実な攻撃ができましたね。
先制打の糸原選手はこの回を含めて、３安打の猛打賞で
打率も３割に。ダメ押しタイムリーも効果的でした。
セ・リーグの打率ランキングは梅野選手がチームナンバーワンですが、
糸原選手が一気に駆け上がってきました。
少し下にはボーア選手もいるし、大山選手も規定打席には
届かないものの３割をキープ。
例年はあまり縁遠い打率ランキングですが、今年は
何人も首位打者を目指してほしいものです。
８回は岩崎投手が苦戦しましたが、なんとか無失点で
抑えると、９回はスアレス投手もこれに続いてタイガース連勝。
対中日戦連敗ストップ！
４カード連続にいいスタートが切れたのではないでしょうか？
明日は西投手が先発です。
早めの援護で支えてほしいところですね。
みんなのため、星野さんのため、
明日もがんばって、タイガース
それではみなさん、今日もよろしくお願いします。