「今日のメダリスト」に参加してくださったみなさん、
ご覧になってくださっているみなさんありがとうございます。
７月になったので、６月の投票結果を
発表したいと思います。
６月は１０回実施し、総計３３２個のメダルが授与されました。
その結果、６月の最多金メダリストはマートン選手。
最多銀メダリストはマートン選手・能見投手・大和選手。
最多銅メダリストは鳥谷選手。
最多メダリストがマートン選手となりました。
なお、各メダリストの２位は
金は能見投手、銀はメダリスト多数のため割愛、銅は安藤投手。
最多メダリストでは能見投手になっております。
６月のタイガースは、２度首位に立ち、苦戦していた交流戦でも
５連勝をするなど勢いのあるところを見せてくれました。
中でも活躍を見せてくれたのがマートン選手。
１週間で２度のサヨナラホームランを放つなど、その勝負強さは
神懸かりとも言えるほどでしたね。
打線にちょっと元気がなくなってきた６月でしたが、
他の選手がマートン選手にもう少し近づけたら、もっと勝っていたかも
しれませんね。
来月はさらに奮起を期待したいものです。
一方投手陣ですが、６月は先発投手が苦戦していましたね。
交流戦で試合数が少なかったにも関わらず、勝ち星から遠ざかる
投手が多く、ルーキーの藤浪投手も投げる度に悪くなっていく始末。
そんな中、一人能見投手が奮闘していましたね。
５月は月間ＭＶＰにも輝いた能見投手。
６月は１敗したものの、勝ち星は同数で防御率も１点台と
内容はむしろ良くなっています。
２５日の中日戦では９回に打球を足に受けて心配させられましたが、
どうやら大丈夫そうでなによりです。
頼れるエース、これからもチームを引っ張ってほしいですね。
能見投手以外の先発投手陣が苦戦していた６月。
リリーフ陣の活躍を忘れてはいけませんね。
クローザーだった久保投手は残念ながら登録抹消されたままですが、
その穴を補って余りあるほどのリリーフ陣の好投が光りましたね。
中でも加藤投手・安藤投手・福原投手は３人で失点はわずか２。
リードを守る展開以外でも登板していましたが、毎回頼もしかった
ですね。
この３人の他にも筒井投手や渡辺投手も好投しています。
登板数の増加とそれによる疲労だけが手強いですが、
なんとか乗り切ってほしいものですね。
そのためには先発投手陣ならびに打線の復調が必須ですね。
交流戦も終わり再びセリーグとの対戦です。
一番の宿敵はもちろん首位のチームですが、セリーグは３位以降が
拮抗しているのでどのチームも必死です。
昔のように＊＊銀行とか、レースを逆走しているような
ダメチームはいません。
投打に疲れが見えるところがありますが、まだまだ７月です。
活躍している選手はその調子で、そうでない選手は奮起して！
７月もがんばって！タイガース！
それでは、今月もよろしくお願いします。