井上円了著 「日本周遊奇談」 | 寅月

寅月

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145 我が国最大の石碑
 福島県耶麻郡猪苗代町外  土津神社ハニツジンジャの社殿があり
   主祭神は、陸奥会津藩の初代藩主である保科正之
  「土津」は、「万物の理(神道の奥義)を究められた会津藩主」という意味



土津神社石碑  その前に石碑が立っている。
その台石として亀の形の石が高さ三尺90.9㎝
長さ一丈六尺 484.3cm
広さ一丈一尺三寸
 尺 30.3cm  1丈は10尺          


その上にのせたるる石碑は 
高さ一丈八尺 5m45cm4mm
広さ六尺 厚さ五尺



◇亀石、 凡そ5m×3mなんだけど 
検索した写真では縦も横も八尺未満に見えてます。



北海道の墓地






235 北海道及び小笠原の葬式

 北海道では人が死んでも墓場を設けないのが多い
必ず屍骸を火葬にして白骨を寺にあずけておく。
それゆえに各寺に骨堂を設けてある。

内地に帰るときに骨まで持っていくためである。
◆◇   現在墓地はたくさんあるみたい。
         本州に戻ろうとしなくなったのはいつからなんやろう?


人口
(1886)年には約30万人になりました。
その後、急激に増加を続けて明治34(1901)年には100万人を超え、
開道50年にあたる大正7(1918)には217万人
現在 約520万人(令和3(2021)年3月