■図表8に、甲骨文字から楷書に至るまでの字形の変化の例を挙げた。
いずれも形は大きく変わっているが断絶することはなく、三千年以上前の甲骨文字が楷書まで受け継がれたことがわかる。
「人」は甲骨文字の段階では人が一人で立ってる様子を表したものであり、人間の側面形である横に突き出た単線が手であり縦線の曲がった部分が腰や膝にあたる。
これが楷書まで継承されたものであり楷書の一画目が人の頭部と手であり二画目は胴体と足の部分にあたる。
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こんなんかと思ってました。 一画目が人の頭部と手でって、ちょっと思いつけまいよ■竜(龍)は想像上の動物であり、蛇を神格化したものである。
古代の中国では、貴人は冠をかぶっており、甲骨文字では高貴な存在の象徴として使われている。
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龍の文明史
執筆者の其々が様々に述べた本だった。
その中の一編に、( うろ覚え
黄河流域と長江流域では作物が違い。
稲作の長江流域では太陽を重要視した。
蛇の脱皮に不死を見、日没 日の出を繰り返す太陽と重ねられた。
一方黄河流域では 天頂を見ることが大事
空想された形をもつ合成獣として龍があった。 バリエーションも様々にあった。
漢民族の移動で長江流域の蛇のそれも形や意味を変えた。
龍へと化した。 水神の位置を占め 高位ではなかった。
、
文字の形って、書きつける(刻み付ける)素材に由る部分も小さくないんじゃなかろうか
■量書くようになって 隷書の書体になったとあった。