木曜時代劇 かぶき者慶次 第一回 石田三成の子 | 寅月

寅月

(^O^)/

作:小松江里子 原案:火坂雅志 演出:佐藤峰世

配役 
前田慶次:藤竜也 石田三成の遺児前田新九郎:中村蒼  前田佐乃: 西内まりや
雪夜: 笛木優子 :田畑智子 よね:古澤華  北川次右衛門:角田信朗


 
             
                 ■

幕府の圧迫を受ける上杉家
前田慶次、石田三成の遺児を守って10年。

角田信朗(北川次右衛門 金沢から娘がやって来る。
戦場でまみえた伊達の豪傑・北川次右衛門もやって来る

次右衛門】今や徳川の天下・・
何のために
私はただの人殺し
 生きているのが嫌になった。
死に場所を探してここに来たのだ。



     略


◆◇◆◇◆◇◆
慶次が台所で料理  『刃物を扱う事に馴染んでる』ッて意味か?
 下女を 「竹さん」「よねさん」と呼ぶ 
      んでもって、 「たくさん食べてくださいよ」

柔和な口調に 強靭さよりも異質を印象しました。 判断停止のままが続き

火野正平(又吉
『見易くないなぁ』と、思ってたところに
 
にっぽん縦断 こころ旅の人
続きを見る気になれました。
 
習慣って変なところでも作用してしまうもんなんですねσ(^_^;)







 豪傑・北川次右衛門に対して 強くもない新右衛門が 刀で立ち向かうバカバカしさの説明なし
 日時を決めた決闘で、槍を用意しない前田慶次 
『見下してる。 どんだけ上なんや』と、凄い殺陣を待ってたら
足元ふらふらの慶次
塚原卜伝を思い出しました。
凄いって印象させた「妻は、くノ一」は
顔も朧な忍者役の人たちの絶技があって、女優さんらの切り貼りをかっこ良く見せてた。
角田信朗さんじゃ藤竜也さんの動きをかっこ良く見せるには不足でしょ。
            ~どっこいどっこいの二人~                                                                      決闘を見てたこの3人の意味も不明





                   ┐( ̄0 ̄)┌