王朝の女の人 | 寅月

寅月

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 だから宮仕えに出て、宮廷で男に顔を見せて働くということが 宮廷の女房たちにとって どんなに耐え難いニカブ 心理的な負担だったか。    女はみんな家にいて、通ってきた男にしか顔は見せないんですから

紫式部日記を読むと、顔を丸出しにすることに慣れてしまったということで、「私はそんな女になってしまった」としきりに言ってます。



光る源氏の物語 下 63頁 
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顔を見せてる人間が、そこにいないかのように扱われるってのも面白い。

中将のおもと御格子一間上げて「見たてまつり送り給へ」と思しく御几帳ひきたりやれば
御髪もたげて見出し給ヘリ
(彼女は頭を上げるだけで源氏を見送った。)
六条御息所が房事にクタクタ ( ´艸`)



中将のおもと
は、間近に控えてる。
まるで家具のように・・
訪問者はその家具との房事もある。